内容紹介
伝説的人気番組『水曜どうでしょう』(HTB)で大ブレイクした“ミスター”こと鈴井貴之の、初!自伝的私小説。
TEAM NACSや大泉洋を生み出した、北海道の伝説的クリエイティブ集団「クリエイティブオフィスキュー」の社長であり、アーティストであり、映画監督でもある鈴井氏が、永らくベールにつつまれていたダメダメ時代の過去を、はじめて告白する。
根拠のない自信と自尊心だけで、「売れない」「食えない」演劇の道をひたすら進む著者の、とことんダメな部分を知り、己のネガティブな感情とシンクロさせることで、明日への一歩を踏み出す力を得ることができる。本書は全ての読者に力を与えてくれる一冊なのです。
著者について
鈴井 貴之(すずい たかゆき 1962年5月6日 - )は、北海道を中心に活躍するタレント、映画監督、放送作家。株式会社CREATIVE OFFICE CUEの代表取締役社長。愛称はミスター。
大学在籍中に演劇の世界に入り、いくつかの劇団を経て、1990年に劇団「OOPARTS」を結成。1992年に「クリエイティブオフィスキュー」を設立。1998年の「OOPARTS」解散後は、タレント・構成作家として「水曜どうでしょう」「ドラバラ鈴井の巣」(HTB)など、現在でも全国にて放送される北海道発のヒット番組を手掛ける。
2001年の初監督作品「man-hole」は第10回あきた十文字映画祭北の十文字賞・第15回福岡アジア国際映画祭審査員特別賞を受賞、中国金鶏百花映画祭特別招待作品に選ばれた。
続く2003年、「made in Hokkaido」をテーマに、二度目の監督作品「river」を自社製作。第8回釜山国際映画祭ニューカレント部門・第16回東京国際映画祭リージョナルフィルム部門・スウェーデンヨーテボリ国際映画祭正式出品。さらに2004年、三作目になる「銀のエンゼル」が公開。第7回上海国際映画祭パノラマ部門に招待上映、第17回東京国際映画祭日本映画・ある視点に正式出品された。2009年秋には自身4作目の監督作品となる映画「銀色の雨」(浅田次郎原作)が公開予定。