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怨がえし
 
 

怨がえし (単行本)

葵 多恵子 (著)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

廃屋と化した総合病院跡の地下室で、男女の腐乱死体が発見された。10代の少年少女グループが、興味本位と面白半分で弁護士夫妻を監禁・暴行し、死に至らしめたのだ。それまで築き上げてきた地位と名誉をズタズタに引き裂かれ、人間としての扱いも受けずに命尽きた夫婦の魂は、怨念となり、やがて少年たちに襲いかかる・・・少年法の是非を問い、償いきれない罪の重さをリアルに描いた衝撃作!


内容(「BOOK」データベースより)

追憶のメロディー、そして血の代償。凶悪な少年犯罪がエンドレスな世の中に放つパワーノベル。

登録情報

  • 単行本: 187ページ
  • 出版社: 文芸社 (2004/08)
  • ISBN-10: 4835578910
  • ISBN-13: 978-4835578910
  • 発売日: 2004/08
  • 商品の寸法: 18.6 x 12.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 1,045,040位 (本のベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    5509位 ─   > 文学・評論 > ミステリー・サスペンス・ハードボイルド > 日本の著者 > あ行の著者
    562987位 ─   > フォーマット別 > 単行本

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5つ星のうち 3.0 少年犯罪を重く受け止めてほしい, 2004/10/26
By カスタマー
タイトルとは、想像もつかない序章から始まった内容でした。
少年犯罪のすさまじさを著者なりの受け止め方で実に鋭く、
恐ろしく描かれています。しかし、著者が言いたかった本当の
意味は・・・・?現実逃避がゆえの犯罪をするどく文章に収められて
いますので一見の価値あり!ではないでしょうか。
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5つ星のうち 5.0 切なくて悲しい・・・, 2005/2/16
家庭環境に恵まれずに育った女性がやっと掴んだ幸せはいとも簡単に崩されてしまう。それも、まだ幼い少年達の手によって・・・。人間の幸せ、少年犯罪、そして罪をおかしてしまった少年達のその後。現代を生きる私達に警笛を鳴らしてくれる一冊であり、現在子育てをしている私に人間を育てることの難しさを考えさせてくれた一冊でした。一度読み始めたらその世界に引き込まれ一気に読んでしまう一冊であり、読み返す度に色んな尺度から登場人物の心理を読み取れる面白い本です。この本は皆さんに是非読んでいただきたい一冊ですし、作者である葵多恵子さんの今後が楽しみです!!
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5つ星のうち 4.0 泣けたよ・・・怖さと不安と、夫婦の愛, 2005/2/2
By カスタマー
僕には子供がいます。今の世の中の乱れを考えると子育てって難しい・・・そんな時に出会ったというか、友人に紹介されたのがこの本。一昔前の少年犯罪と今のそれとを上手く絡めたこの本は、父である自分には重く、個人的には面白怖かった。一気に読めるので初めは個人としてただそのスピード感や登場人物各々の心理描写に引き込まれ、ただホラーとして楽しめたが、もう一度その世界を覗くと今度は親としての自分が重く現状を受け止めていた。絶対読んで欲しい。これがデビュー作の作家への期待を込めて、とりあえず☆4!泣ける部分は、夫婦の愛。被害者の最期、そして改心するのが遅すぎた加害者・・・お勧めです。
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