出版社 / 著者からの内容紹介
もうすぐあやちゃんの6歳の誕生日です。お母さんはあやちゃんの生まれた日のことを話してくれます。 出産予定日が過ぎてもなかなか生まれない、お母さんのお腹の中の赤ちゃんに、お父さんが言います。「眠ってないで早く起きろ」。おばあちゃんも「こんなかわいい服ができたから早く着てみてちょうだい」と話しかけます。それから、おじいちゃんはチューリップの球根を植えて「春になったらきれいな花が咲くよ。咲いたらあげようね」と呼びかけます。 その夜、お母さんはお腹の中で「生まれるよ」って、小さな声が聞こえたような気がしました。病院に行って、夜が明けるころ、元気な女の子が生まれました。それがあやちゃんだったのです。 新しい命を待ちわびる家族の思いと、誕生の喜びと感動がしみじみと伝わってくる絵本です。親子で、おじいさんやおばあさんと一緒に楽しんでください。きっとお子さんが生まれたときのことを、ご家族で語り合いたくなることでしょう。
読んであげるなら:3才から
自分で読むなら:小学低学年から
内容(「MARC」データベースより)
もうすぐ、あやちゃんの6さいのおたんじょうびがやってきます。あやちゃんは、じぶんがうまれたときのようすをしりたくて、おかあさんにおはなししてもらうことにしました。