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インセンティブ 自分と世界をうまく動かす
 
 

インセンティブ 自分と世界をうまく動かす (単行本)

タイラー・コーエン (著), 高遠 裕子 (翻訳)
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

実は、経済学の核となる概念はカネではない。「インセンティブ」である。簡単に言えば、人間に行動を起こさせるものーーその活用術を、子供への家事手伝いのやらせ方、会議のやり過ごし方、歯科医のおだて方、マラケシュでのガイドの雇い方を例に、とことん魅力的にお教えします。
読者は、意外にも高等技術は、自分にも他者にも安易にインセンティブを使ってはいけないTPOを知ることだと知るでしょう。そのほか、読書の技術、芸術の味わい方、食事の楽しみ方、円満な家庭のつくり方等々を、「自己愛(ミー・ファクター)」、「シグナリング」、「自己欺瞞」などを使って最大限サポートするテクニックを伝授します。

▼「タイラー・コーエンは、経済学者であり、カルチャー渉猟家であり、レストラン評論家であり、世界最高のブロガーでもある。この本はチャーミングで、聡明で、とてつもなく創造的だ」(ティム・ハーフォード、『まっとうな経済学』著者)

▼「この本は、あなたに世界の本当の可能性を伝え、より良く考えることが、より良く生きることに役立つのだと教えてくれる」(ジェームズ・スロウィッキー、『「みんなの意見」は案外正しい』著者)


内容(「BOOK」データベースより)

実は、経済学の核となる概念はカネではない。インセンティブである。簡単に言えば、人間に行動を起こさせるもの―その活用術を、子供への家事手伝いのやらせ方、会議のやり過ごし方、歯科医のおだて方、マラケシュでのガイドの雇い方を例に、とことん魅力的にお教えしよう。

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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 面白かった。, 2009/11/14
ヤバイ経済学を楽しめた人には是非オススメです。

内容については商品説明が上手に書いてあるのでそちらから。


例に挙げられた内容に関する著者のコメントや解説が歯に衣着せぬ内容になっていて
これ…奥さんに読まれたらまずいんじゃないか?なんて思ったりしましたし、
例が想像しやすい内容だったので思い浮かべたり、自分を照らし合わせたりして読み進められて僕は結構楽しく読めました。


若干フォントも小さい上に一ページの文字数も多めなので読みにくいかも知れませんが、
基本的に本の値段はページ数によって決まる事から値段は良心的なんだと思います。
(最近流行のフォントが大きめで文字数少なめの本に比べてです。この値段に若干躊躇しましたが。)


余りない感じの本であることと、面白い内容だと思うので是非読んでください。オススメです。
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6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 タイトルには気をつけろ, 2009/11/18
 原書の題は『Discover Your Inner Economist』(2007年)。その原著の題のとおり、
本書は「内なるエコノミスト」について書かれたものであって、「インセンティブ」に
特記された本ではありません。人間に行動を起こさせるために読んでも何一つ得るものは無い。

 さらに、翻訳された本書の題にはご丁寧にも『自分と世界をうまく動かす』などと付け
加えられてしまった。テロリストの拷問から如何に解放されるか、とか、何故UFO目撃数
が減少したかについて書かれた本から、どうやって自分と世界をうまく動かすの?

 また、書かれている内容は頻繁に飛躍する。突然経済学用語がでてくるし、その用語に
対する解説はない。(「レントの枯渇」って用語があるの?)

 お堅い経済学はもうウンザリ、軽いノリで経済学者(しかも世界最高のブロガー!)の
世間話を楽しもうという人にお勧めする。
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4 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 冗長な部分が多すぎる, 2009/11/19
著者自身も書いているけれど、最近は経済学を使って日常生活や社会の出来事を説明しようとする本が多い。経済学って使えるんだよって言いたいのだろう。この本も、インセンティブと「内なるエコノミスト」をキーワードに、より豊かな生活を獲得するために、さらには世界をよりよくするためにどうすればよいかを書いている。『ヤバイ経済学』とはまったく趣旨が異なる本。たしかに、相手(客でも上司でも家族でもだれでもいい)がどのようなインセンティブで動いているかが分かれば、自分がどう行動すべきか少しはわかりやすくなるだろうとは思うけれど、相手のインセンティブを正確に知ることは難しい。自分のインセンティブ、あるいは自分にとって本当に重要なことはなにかという“me-factor”を自覚することだって難しいと思うのだが、著者はその内なるエコノミストの声に従えと言う。言いたいことはわけるけれど、実際とうやればいいの?って聞き返したくなる。いろいろな例を出して著者は説明しようとするのだが、たとえば安くて上手いものを食べる方法なんてぼくには興味がない。拷問の切り抜け方なんて安全な国にいるかぎりどうでもよい話ではないか。しかも正解はないし。読み進めていくうちに、ぼくの内なるエコノミストは、もう読むのを止めたらと言ってくるのだった。なお、me-factorを自己愛と訳したり、おそらく原文ではartとなっているだろう単語を芸術と訳すなど、訳もよくない。経済学は、科学というよりは芸術だなんて意味わからない。もう少し経済学よりの話にしたほうがよかったのではないか。残念な本である。
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