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帝国の傲慢(上)
 
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帝国の傲慢(上) (単行本)

マイケル・ショワー (著), 松波 俊二郎 (翻訳)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

なぜ9・11は起きたのか。なぜアフガニスタン、イラクで米国は「敗北」しているのか。アフガニスタンなどで情報工作に携わったCIAのテロ対策担当官が匿名で執筆し、発売されるや、ウッドワード『攻撃計画』を大きく上回る売れ行きでべストセラーとなった問題作。ビン・ラーデン、アルカイダの思想と行動を詳細に分析し、ブッシュ政権の「無知」「傲慢」こそテロを招く要因だと痛烈に批判する。彼らが攻撃するのは、西欧の文明ではなく、腐敗した中東の独裁政権を石油利権のために支え、イスラムの聖地を抱えるサウジアラビアに軍隊を駐留し、アフガニスタンを占拠しているアメリカの政策であると力説。当初は異端視されていたビン・ラーデンへの共感がイスラム世界で広がりつつあり、少数派のテロリストから英雄になっていると警告する。CIA担当者の良心の告発である。


内容(「BOOK」データベースより)

スパイが語った真実とは?ブッシュ政権を揺るがせたCIA担当官の衝撃のノンフィクション。

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5つ星のうち 5.0 いわゆる暴露本ではない, 2005/4/24
筆者は、20年余りCIA勤務していたという書評をみて、いわゆる暴露本ではないかと読み進めたが、全く期待を裏切られた。なぜアフガン及びイラク戦争で米国が決定的な勝利を収めないかについて、公刊資料を用いて丹念に検証している。
アルカイダに対するステレオタイプの先入観を打ち消してくれるとともに、改めて米国の対外政策に疑問を感じた。ボブ・ウッドワード『ブッシュの戦争』と同じくらい衝撃的内容だった。
また、情報組織が政治的に注目され始めると、どのような末路を迎えるのかという点において、示唆に富む内容だった。
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5つ星のうち 4.0 アジアの活読, 2005/7/10
元CIAテロ対策担当者の著書ということで、豊富な情報、引用,軍事から
文化まで洞察してアメリカはビン・ラディンには勝てない と喝破。
従来の意味での「重心」 経済,祖国、都市、正規軍などはなく、むしろ
アメリカの対イスラム政策にある とすれば、アメリカは軍事対応を
続けるほど、ウサマの術中にはまる と。兵は詭道なり 孫子の教えで
国民を欺いてきたのは、アメリカだ ともいってます。
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5つ星のうち 5.0 アフガニスタンの現状と未来について示唆してくれる, 2009/2/11
By orifis (福井県大野市) - レビューをすべて見る
CIAの方が書かれた本ですが内容は秘密資料などではなく、多くの本やネットの情報を
適切にまとめて、アフガニスタン、イスラム原理主義の現状と未来について書かれた本です。

そのため著者が現地に行き、インタビューなどをやり、とりまとめたといった本ではなく、
あくまで理屈で、根拠を示しつつ、アフガニスタンの現状についてとりまとめた本です。

2004年に書かれた本ですが、2009年時点で読み返すと、多くの予想が当たっている
点に驚かされます。

また2009年時点、小沢党首率いる民主党は日本がアフガニスタンの停戦に向けた取り
組みについて発表されていますが、この本を読めば、この取り組みは大いに不安を感じる
政策であることも分かることでしょう。


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