出版社/著者からの内容紹介
ビジネス界待望の経営論!
セコムの創業者・飯田亮氏は41年前、29歳のときに、友人の戸田寿一氏と ともに全く新しいセキュリティ企業を興した。まさに無から有を為し、日本に一 大産業を育てたわけである。
成功の秘訣は何だったのか、経営とは何なのか。――本書ではそのポイントと、 実践を通した飯田氏の経営観がリアルに綴られる。
世はIT革命と冠されてから時間が経ったが、科学技術は日進月歩、人の頭脳 と現実の経営が追いつかない状況である。しかし変化が激しいからこそ、新しい ビジネスを起こすチャンスがある。飯田氏の経営に関する取り組みと華麗な実績 は、経営者には勇気を、ビジネスマン、起業を目指す人には貴重な指針を与えて くれる。すべてのビジネスマンに感動と覚醒を与える一書。
【経営者・飯田亮氏の覚悟】
★ビジネスデザインは経営者の特権であり、義務である。
★自ら創造できない企業は、退場すべきである。
★変化に対応するのが経営の宿命であり、醍醐味である
★経営者とは、逃げ場のない職種である。
――<企業経営とは、経営者という人間個人の属人性に彩られる。会社を変える、 会社の将来を決する新しいビジネスの構想は、経営者だけにできる特権であり、 経営者だからこそやらなければならない義務である。>
【編集者より】
著者・飯田亮氏は、天性の経営者であり、実際家である。<経営学>という学 問を拠り所とせずに自らの経営的洞察、自らの経営的信念にもとづいて今日を築 いてきた。氏は言う。「経営とは、現実そのものであり、しかもその結果は、経 営者の人質(じんしつ)、指針によるところが大であるからだ」と。
日本に存在しない新しい業を興し育てた創業経営者は、ビジネスをデザインす るため、徹底的に考え抜く。そして実行し、「困難の泥水」を何杯も飲み込み、 結果責任の覚悟をいだき前進してゆく。こうして経営とは何であるか、その本質 を洞察し、実際の場に投影し、発展させてきた。 このことを凝縮し、後輩経営者・ビジネスマンや起業家のために著したのが本 書である。
ある日本有数の経営者は、「日本の経営者を一人だけ挙げよと問われたら、飯 田亮氏を挙げる。日本になかった新産業を立ち上げ育てた唯一人の経営者だから だ」と述懐している。
世の経営者はむろんのこと、ビジネスマン、若い起業家の方々に、ぜひ一読を 奨めたい。
内容(「BOOK」データベースより)
ビジネスデザインは経営者の特権であり、義務である。自ら創造できない企業は、退場すべきである。変化に対応するのが経営の宿命であり、醍醐味である。経営者とは、逃げ場のない職種である。ビジネス界待望の経営論。