内容紹介
グーグル、アマゾン、Salesforceは何をしているのか?
ブロードバンドインフラとSaaSを武器に、
時代はクラウドコンピューティングへ“スイッチ”する!
著者のニコラス・カーは、2003年5月、『ハーバード・ビジネス・レビュー』誌に掲載された
「ITにお金を使うな」という記事でITの戦略的価値を否定し、『ニューズウィーク』誌においては
「テクノロジー界のパブリック・エナミー・ナンバーワン」とまで書かれ、物議をかもした。
その後、自身のブログでWeb 2.0にまつわる集合知幻想に冷水を浴びせる文章を発表した。
このようにIT業界のみならず経済界からも注目されている著者が次に本書で打ち出すのは、
電力会社の発展をメタファーとして語る“商品を物理的な形態やコストから解き放った、
インターネットと情報産業がもたらす新しい経済”である。
具体的には、潤沢なインフラが提供されたことでSaaS(Software as a Service)が可能になり、
ひいてはユーティリティコンピューティングにつながることで、企業はITにとらわれず自社の
生産活動に純粋に打ち込めるようになる、ということだ。そして、そのとき企業のビジネス
モデルはどのように変わるのか? どのようなビジネスチャンスが考えられるのか? さらに、
ユーザーはどうなるのか? 電気のスイッチを押すようにサービスが利用できるようになり、
“ワールドワイドコンピュータ”が実現するとき、人々がつながるのは自宅のパソコンだけではないのだ。
【原題】The Big Switch: Rewiring the World, From Edison to Google
内容(「BOOK」データベースより)
IT業界のみならず経済界からも注目されているニコラス・G・カーが本書で打ち出すのは、電力会社の発展をメタファーとして語る“商品を物理的な形態やコストから解き放った、インターネットと情報産業がもたらす新しい経済”である。潤沢なインフラが提供されたことでSaaS[Software as a Service]が可能になり、ひいてはユーティリティコンピューティングにつながることで、企業はITにとらわれず自社の生産活動に純粋に打ち込めるようになるのだ。そして、そのとき企業のビジネスモデルはどのように変わるのか?グーグルやアマゾンなどが、すでに着手しているクラウドコンピューティング時代の幕開けに、ビジネスモデルの大きな変革期が訪れようとしているのだ。