内容紹介
毎日、写真を撮るのが好きになる実践の本。
「撮影して、出来上がった写真を見て、満足できて、その写真を人に見せたら、すごく喜んでもらえる」。そんなふうに写真が好きになるには何をしたらいいの? 機材やテクニックのほかにも、実践したら楽しいことが、この本にはたくさん書いてあります。
レビュー
出版社からのコメントwebサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』(編集長・糸井重里)の人気連載を書籍化。
撮影方法や上手な撮り方といったテクニックよりも、写真を撮りたいと思ったときの
「いいな」という気持ちを、写真に映し込むためのコツを伝えます。
「撮影して、出来上がった写真を見て、満足できて、
その写真を人に見せたら、すごく喜んでもらえる。」
・・・そんなふうに写真が好きになるには、何をしたらいいの?
機材やテクニックのほかにも実践したら楽しいことが、
この本にはたくさん書いてあります。
著者の菅原一剛は、若くして単身渡仏し、ファッション誌『ELLE』でデビューした写真家です。
現在、多数の広告写真を手がける一方で、
映画『青い魚』(1996年ベルリン国際映画祭正式招待作品)で撮影監督を担当。
2005年には、坂本竜馬の写真と同じ技法である「湿板写真」を使った作品で、
NEW YORK PACE/MACGILLからデビューを果たしました。
こうした経歴は、すべて菅原の心に芽生えた感情に“まっすぐ”に向き合い、
「どうしても、この感じを撮りたい」という気持ちから生まれた結果です。
テクニックや技術は、「撮りたい」と強く願うことから、必然的に生まれたものです。
また、菅原は一般の人を対象とした写真ワークショップを定期的に開催し、
「どんなアドバイスが効果的か」を経験的に知っています。
そのアドバイスは「人を撮るときは半歩前に、ときには半歩下がって」といった、
実践的で平易な言葉で語られます。
ケータイ、デジタルカメラ、フイルムカメラを問わず、
すべての撮影者が実践すれば必ず「もっと写真が好きになる」、
もっと写真が楽しくなることが具体的に書いてあります。
それは、写真が苦手だった糸井重里をも、
毎日カメラを持ち歩くほどの「写真好き」にしたほどです。