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カフーを待ちわびて
 
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カフーを待ちわびて (単行本)

原田 マハ (著)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

沖縄の離島・与那喜島で、雑貨商を営みながら淡々と暮らしている友寄明青(35)のところに、ある日「幸」と名乗る女性から便りがやってきた。明青が旅先の神社に、ほんの遊び心で残した「嫁に来ないか」という言葉を見て、手紙を出してきたのだ。
「私をお嫁さんにしてください」
幸からの思いがけない手紙に半信半疑の明青の前に現れたのは、明青が見たこともないような美(チュ)らさんだった。
幸は神様がつれてきた花嫁なのか?戸惑いながらも、溌剌とした幸に思いをつのらせる明青。
折しも島では、リゾート開発計画が持ち上がっていた。反対する少数派だった明青も、幸が一緒なら新しい生活に飛び込んでいけると思い、一大決心をする。
しかし幸には、明青に打ち明けていない秘密があった。


内容(「BOOK」データベースより)

「嫁に来ないか。」きっかけは絵馬に書いた願い事だった。沖縄の小さな島に住む明青のもとに神様が花嫁をつれてきた。やさしくて、あたたかくて、ちょっぴりせつない恋の話。第1回『日本ラブストーリー大賞』大賞受賞作。

登録情報

  • 単行本: 283ページ
  • 出版社: 宝島社 (2006/3/20)
  • ISBN-10: 4796652124
  • ISBN-13: 978-4796652124
  • 発売日: 2006/3/20
  • 商品の寸法: 19.4 x 13.7 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (32件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 19,153位 (本のベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 恋愛小説としては◎, 2006/4/26
南の島の主人公と本島からやってきた女性とのラブストーリー。

確かに2人の物語としてだけ読めば、良い作品なのだが、
読み終わったあとに気分は晴れず、かえって悪くなってしまった。
それは、物語のなかにリゾート開発は人々を幸せにするという
人間(作者)の傲慢さがにじみ出ているからだと思う。
その気分の悪さは物語の後半で主人公に開発に反対していた自分を
反省させるくだりに最高潮に達する。

人間“だけ”が幸せになれば、海や山が破壊され汚されてもいいの
だろうか?
過疎化が進み人がいなくなり島が元の持ち主に返される。それが自然
の摂理ではないのだろうか。

読み進むうちに島の情景や神が近くにいる生活が感じえられる物語。
リゾート開発はその総てを打ち砕く。
一度壊した自然は二度と同じ姿には戻らない。

2人が島に帰ってきても幸の好きだった島はもうそこにはない。
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 うつくしい恋愛小説。とても読んでる時間が楽しかった, 2006/12/15
By moritats55 (愛知県東海市) - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
美しい恋愛小説。(どっかのソーリの言葉みたいですが)
読んでいる時間をとても楽しめる小説でした。
天女のように突然やってくる女性。
みずみずしくのびやかで
その描き方がとても素敵だなあと感じました。
こんな子に会ってみたい!
自然とそう思いました。
主人公の心の葛藤、心のひだの描き方もうまい。
そして、その勢いでハッピーエンドの頂点へと向かう。
が、おとぎ話はここで一気に暗転する。
これがやはり現実、現代の恋愛小説だよなと思いつつ
次への展開を期待する。
そして、物語はもう一回転。
手紙による全ての謎解きは
ちょっとあっさりしすぎた印象もあったが
結末を見させない、
いえ期待させる幕引きは
「待ちわびる」思いを募らせる演出として
ボクは好意的に感じました。
今年、読んだ恋愛もので一番好きな物語でした。
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 澄んだ空、澄んだ心、迷いながらも幸せを待つ気持ち, 2006/6/8
By naonao-703 (京都市) - レビューをすべて見る
(TOP 50 REVIEWER)   
人柄が良く、口下手な主人公を応援したくなるこの本は、
お金も名誉も望まない、ただ一緒に生きてくれる人、
それだけを望み待ち続けるその思いに胸が熱くなる。
女慣れしていないだけに、心を言葉に出来ない主人公明青。
幸せがすり抜けていかないようにと、じれったくなりながら読み進んでしまう。
謎だった身元も違和感なく展開され、ラヴストーリィーとしてまとまってます。
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5つ星のうち 5.0 おばあの凜とした感じ
ゆったりとたゆたゆと流れる時間が好きだ。南国特有の時間の使い方やまが最高。幸がカフーの頭を透き通った手で毛並みを揃えあきおが日に焼けた手でカフーの顔をしわくちゃ... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: サム

5つ星のうち 5.0 帯が気になりますか?
帯に踊る「日本ラブストーリー大賞・大賞受賞作」の文字。

確かに作家にとっては栄誉なこと。... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: SpeedBird747

5つ星のうち 5.0 沖縄に行きたくなったさぁ
絵馬に願い事を書いたら、ホントに嫁さんが来るって、
夢があっていいと思った。

そういう素直な気持ちに自然とさせてくれる、... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: まる

5つ星のうち 5.0 僕はオススメだと思いますよ。
雑誌や新聞の書評を見て読みたくなった本を書き込む「読むべき本」リストに常時140冊分あるので、いざ読むときには内容を全く覚えていないことが多い。この本もまさにそ... 続きを読む
投稿日: 2007/8/4 投稿者: UPBACK44

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投稿日: 2007/7/23 投稿者: ぷりうす

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