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デビルマンPERFECT BOOK―全キャラクター&デーモン徹底解析 (別冊宝島 (802))
  

デビルマンPERFECT BOOK―全キャラクター&デーモン徹底解析 (別冊宝島 (802)) (単行本)


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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

TV版アニメ全39話完全リプレイ、キャラクター大図鑑、全デーモン徹底解析、フィギュア&トイズコレクションなど、デビルマンの世界を読み解く一冊。永井豪のスペシャルインタビューも収録。

登録情報

  • 単行本: 127ページ
  • 出版社: 宝島社 (2003/05)
  • ISBN-10: 4796633065
  • ISBN-13: 978-4796633062
  • 発売日: 2003/05
  • 商品の寸法: 26 x 18 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 562,270位 (本のベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    50989位 ─   > エンターテイメント
    326107位 ─   > フォーマット別 > 単行本
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5つ星のうち 5.0 人間・悪魔・愛を描いたデビルマンを読み解く一冊!, 2004/3/21
By TKMT (東京都) - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
永井豪の出世作として現在もなお高い評価を受けているデビルマン。小学生の頃にこの作品の最終回を見忘れたという確かな記憶がある。草野球に夢中になり、5時半開始の番組であることを完全に忘れ、気づいたら6時を過ぎていた。最終回を見たのはずっとあとになってのことだ。愛する牧村ミキの前で変身を遂げ、自分の上司である親衛隊長ゴッドを打ち破るというストーリー。そのときにミキが叫んだ、「どんな格好になったって、中身は同じ明君じゃない!」という言葉に胸が熱くなるのを覚えた。もともと初回には、「ミキに見つめられると俺は無力だ」というこれまた衝撃的なセリフを発する明だが、すっかり自分の使命を忘れ、愛する人を守ることを決意する設定がなんともユニークだ。手塚治虫の「鉄腕アトム」が人間とロボットの媒介者であり話が「和解」に進展してゆくところを、人間と悪魔の媒介者であるデビルマンでは勧善懲悪という図式が完全に転倒し、人間と悪魔とも戦ってしまう(80-81頁)。今になってこの転倒した設定それ自体が新鮮であることを想起し得るものの、少年時代の私には、初めて人間の愛を知った悪魔がかつての組織に完全と立ち向かうストーリーに大きなインパクトを感じたはずだ。「あれは誰だ、誰だ・・・」で始まる主題歌も印象深かった。コラムにはロボットアニメ特有の戦闘構造を生み出した元祖がこのデビルマンとある。そう言われると変身時や技を繰り出す時に必ずその技を「叫ぶ」あたりは全くそうだ。主題歌でも一番目で4つ、2番目で残りの4つとすべての技を紹介している。そうした「分かりやすさ」もデビルマンへの親近感を増す材料になったのだろう。なお「名門学園」は「なかどがくえん」と読み、そこの校長がポチ、明の担任がアルフォンヌという横文字の名前らしいがその由来は何だろうか。ちょっと気になるところだ。いずれにせよ、懐かしい作品に触れるための面白い一冊である。
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 お懐かしや、TV版, 2003/6/4
デビルマンはマンガ版の評価が高く、後に制作されたOAVなんかもマンガ版に忠実ですが、このムックはTV版の解説本です。

しかし、TV版もなかなかに捨てがたい。「初めて知った人の愛~」。正義だの平和だのではなく、たった一人の女性への「愛」ゆえに戦うという、まるで騎士のごとき主人公が「悪魔」だというギャップ。仲間もなく、愛し守ると決めた人にすら明かせぬ秘密を抱えて戦うデビルマンの、孤高のヒーローぶりも良かった。ちょっと恐ろしげなヒロイックファンタジー。

人の醜さを描いたのがマンガ版なら、人の心の美しさを描いたのがTV版…、と言ったら褒めすぎでしょうか?

さて、このムックではそんなデビルマンの心理分析なんかもされてますが…、まあ、それはおいといて。(興味??いんですが、ちと的はずれな気がする…(^^;))

分析本としては中途半端な印象が拭えませんが、懐かしいキャラクター達との再会に免じて許してしまいそう。人気は高そうなのに、シレーヌと違ってフィギュアなんかではとんと見かけない妖花ラフレール(きれいすぎてコワイ)、逆にあまりの不気味さに、ガキンチョの頃は正視できなかったガンデェ三兄弟など、敵キャラも個性的だったよなぁ。

(元ネタが古くて保存されているスチール写真が少ないのか、同じカットが何度も使い回しされていて…、編集の苦労が忍ばれます。)

設定資料などの収録は少ないですが、サブキャラクターやデーモン達のルーツを探るページもあり、それなりに見所があります。少々混乱気味の各単行本、OAVなどの一覧もあるので、購入??イドにも使えそう。余計な物欲も刺激されそうですが(^^;)。

でも、もうちょっと値段は下げて欲しかったなぁ。だから点数はちょっと辛目。値段に見合う内容かというと、ちょっとビミョーかも。
とは言え、ワタシは十分モトは取ったと思ってます。

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