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脱出記―シベリアからインドまで歩いた男たち
 
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脱出記―シベリアからインドまで歩いた男たち (単行本)

by スラヴォミール ラウイッツ (著), Slavomir Rawicz (原著), 海津 正彦 (翻訳)
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Product Description

出版社 / 著者からの内容紹介

発刊から50年、いまなお読み継がれる冒険ノンフィクションの白眉
ポーランド陸軍騎兵隊中尉だった著者はソ連当局にスパイ容疑で逮捕され、第二次世界大戦さなかの1941年、シベリアの強制収容所に流された。
こんな極寒の地で、このまま朽ち果てたくはない!
意を決した彼は、6人の仲間と脱走を図ったものの、その前途には想像を絶する試練が待ちうけていた……
シベリア、モンゴル、ゴビ砂漠、チベット、ヒマラヤ……
飢餓の苦しみ、極寒・炎暑との闘いを乗り越え、7人は歩き続けた「自由な国」をめざして
極限状態においても希望を失わず、がんばり抜いた男たちの壮絶な戦記。


内容(「BOOK」データベースより)

ポーランド陸軍騎兵隊中尉だった著者はソ連当局にスパイ容疑で逮捕され、第二次世界大戦さなかの一九四一年、シベリアの強制収容所に流された。こんな極寒の地で、このまま朽ち果てたくはない!意を決した彼は、六人の仲間と脱走を図ったものの、その前途には想像を絶する試練が待ちうけていた…。極限状況においても希望を失わず、がんばり抜いた男たちの壮絶な戦記。

Product Details

  • 単行本: 383 pages
  • Publisher: ソニーマガジンズ (2005/09)
  • ISBN-10: 4789726304
  • ISBN-13: 978-4789726306
  • Release Date: 2005/09
  • Product Dimensions: 7.5 x 5.4 x 0.9 inches
  • Average Customer Review: 4.5 out of 5 stars  See all reviews (10 customer reviews)
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9 of 10 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars とにかく面白いし、深い感動が残る, 2006/7/3
By デルスー (沿海州シホテアリニ山脈) - See all my reviews
(TOP 1000 REVIEWER)   
冒頭、ソ連秘密警察による容赦ない拷問に始まり、
家畜輸送車に詰め込まれてのシベリア移送や、
極寒の地での収容所生活に至るまで、
著者は20世紀の歴史の最暗黒な一面を体験することになるのだが、
その後に彼を待ち受けていた運命は、さらに過酷なものであった。

極限状態でのサバイバルには手に汗を握らされ、
仲間との信頼関係の厚さにも少なからぬ感銘を受けただけに、
予期せぬ悲劇で彼らの一人一人が命を落とす場面はいっそう悲しく、
ほとんど涙せずには読めないほどだったが、
そんな過酷な道中にも、時折ほっと心の休まるような場面がある。

とりわけ、言葉も通じない相手から彼らが受けることになる、
温かい歓待の数々は非常に感動的であり、
世界を覆うかのような戦争とは隔絶した内陸アジアの一角に、
自然な礼節に基づく一定の社会秩序が確立していたことを窺わせ、
読み終えた今は、むしろそのことのほうが深く心に残っている。
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9 of 10 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars ゴールまで共に旅してしまう1冊, 2005/11/17
By naonao-703 (京都市) - See all my reviews
(TOP 50 REVIEWER)   
時は第2次世界大戦さなかで、シベリア収容所から脱走する冒険もの。
読者である私は2005年のぬくぬくとした部屋で読んでいるにもかかわらず
一緒に寒くなったり、飢えを感じたり、熱くなったり・・・
気が付くと一緒にインドまで歩いていた。
作者の語りの旨さはもちろんだが、それ以上に脱出記には仲間の魅力が大きい
7人の仲間に加わる17才の女の子計8人がインドを目指して進んでゆく日々に
自分も加わってしまうのだ
当時のソ連がいかに残虐だったかを著者は伝えたくて出版したが、
それは正直他の本でも知ることは出来る
それよりこの本は、人間が持つ可能性を信じる力をくれる強靭な1冊だ。
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4 of 5 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars こんなこと出来るのか?, 2006/3/13
By けいいち (千葉県千葉市) - See all my reviews
第二次世界大戦初期、ドイツ、ソ連によって国が消されたポーランド。ソ連に無実の罪で拘束され、シベリアの収容所に送られたポーランド将校。厳冬の収容所をそこで知り合った仲間と脱出、徒歩でゴビ砂漠、チベットを越えてインドまで辿り着く。イギリス軍に保護されるまでの長い旅を振り返る。50年前イギリスで発刊、世界でベストセラー。やっと出た邦字翻訳版。
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5.0 out of 5 stars すごいです。
何気なく手に取り、一晩で読み終えました。似たジャンルで、少女ミーシャの旅、南へ―エンデュアランス号漂流、等読んだことがあり、これらもそれぞれ面白いのですが、この... 続きを読む
Published 17 months ago by なお

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3.0 out of 5 stars 臨場感が今ひとつ
シベリアからインドまで徒歩で歩き通したというのですから、とんでもない冒険譚です。
その割には、読後感はイマイチです。... 続きを読む
Published on 2005/12/11 by kentmild

5.0 out of 5 stars 興奮の物語
久々に興奮した。実に面白い本だ。旧ソ連の収容所を脱出しシベリア、モンゴル、ゴビ砂漠、チベット、ヒマラヤを通過してインドまで「歩いた」男たちの話だ。
1級の... 続きを読む
Published on 2005/11/5 by こうたろう

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