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新選組幕末の青嵐
 
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新選組幕末の青嵐 (単行本)

木内 昇 (著)
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

近藤勇、土方歳三、沖田総司…。幕末乱世、隊士たちの光と陰の記憶を描いた切なくアツい青春列伝。迷い、迷い、迷って、信じて、信じて、また迷って、それでも何かを選んで生きていく短い生が凝縮された新選組小説。

登録情報

  • 単行本: 472ページ
  • 出版社: アスコム (2004/04)
  • ISBN-10: 4776201607
  • ISBN-13: 978-4776201601
  • 発売日: 2004/04
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (26件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 149,588位 (本のベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 青春と言うより、望郷や愛着。, 2005/11/2
好きです。
新選組の関係者が、上洛前から鳥羽伏見後までの間の出来事を、その折々に各人の目線で語る、というスタイルをとっています。
割合分厚い本で、どうだろう、500ページ弱、というと随分多い部類に入るのでしょうか。
それだけのページ数を、一度あたり約10ページという分量でそれぞれが語り進めてゆきます。

作品としては、土方歳三の「暗闇」で始まり「鳥羽伏見」で終わるというように、土方や試衛館メンバーに主軸が置かれていますが、
これはこの作品の後に出た「地虫鳴く」という作品が伊東派に主眼を当てた作品であったためもあるかと思います。
私は「地虫鳴く」の方を先に読んだのですが、そちらと併せて読むと、
語り手が偏っている(私はあまりそうは感じなかったのですが)理由が納得できるかもしれません。
タイトルに「新選組 幕末の青嵐」とあるだけあって、語るのは新選組メンバーと幕府側(鵜殿、山岡、清河)だけなのですが、
そんな中で一人だけ、佐藤彦五郎が要所要所に登場します。
彼の立ち方が、私はとても好きでした。
将軍でも、会津公でもなく、彼を俯瞰として取り入れたことを、私は高く評価します。
彼でよかった。

新選組の大まかな動きを頭に入れておいた方が読みやすい作品ではありますが、いい作品です。
おすすめします。
そしてできれば、「地虫鳴く」も読んでみてください。
しっかりした小説です。

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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 すごく良かったです。, 2005/1/24
以前から気になっていて、最近やっと購入ましたが、目次を見てビックリ。章が変わるごとにメインとなる人物も次々と交代していくので、様々な視点から読んでいけるのが面白いです。文章自体は割と淡々としているのに、後半になるにつれ泣けてきます…。

山南さんが総司の前で流した涙。平助が最期に遺した言葉。源さんが何度も反芻した故郷への思い。自分の居場所をようやく見つけ、さらに土方さんに深い信頼を寄せるまでに変化した斎藤。総司が最後に嬉しそうに語った話。最後の最後まで、戦い抜いた土方さん…。

他にも左之助、新八、近藤さん…。其々の思いが、じわじわと胸にきます。間に挿入されている写真にも感動。切なくもスッキリした読後感でした。良い青春小説!買って良かったです。

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21 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 地に足のついた好著。, 2005/3/12
By pfs7 - レビューをすべて見る
(TOP 50 REVIEWER)   
 本当にいい作品だった。
 一度図書館で借りて、尚且つ購入した。
 作者は女性らしい。女性なのに、というのは、誉め言葉と受け取って欲しい。
 私は女性の書く、いわゆる”新選組もの”を信用していない。特に、今は何度目かのブームがまだ続いている。どうしても色眼鏡で見てしまうのは、それだけ作品のレベルもピンキリであり、キリの方がどちらかといえば目立つように思うからだ。
 だがこの作品は、非常にぶれなく、偏りなく、淡々と短いエピソードを重ねる形ながら、何ともいえず胸動かされる新選組物語である。非常によく事実を読み込み、凝縮し、配置した、危なげのない構築である。
 特に、意外かもしれないが平助と斎藤一の絆がいい。
 そして、組の崩壊後、北上する土方と再会したその瞬間の斎藤一の第一声。このためだけにでも、私にはこの本を買った価値がある。
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5つ星のうち 5.0 非常に素晴らしい 新選組モノ・・・?!(;'Д`)ハァハァ
(;'Д`)ハァハァ  うほほっ?! この小説の作者は女?!
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投稿日: 2005/8/30 投稿者: ホッカルさん(改)

5つ星のうち 4.0 写真の切なさもいい。
一冊の分量でおさめるだけあり、ところどころ物足りなさもあったが
隊士を中心とした人々の語りで進められる構成は一人の人物を多面に知り、立体的にとらえることが... 続きを読む
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とても女性的感覚の本だと感じた。
もうちょい次元を下げると、「井戸端会議」的というか他人の事をアレコレ噂するというか、読んでいる方も人のぼやきや悪口を密か... 続きを読む
投稿日: 2004/10/9 投稿者: torinoss

5つ星のうち 5.0 5本の指にはいるかも。
新選組関連のいろんなサイトですごくよく書いてあったので思わず買った1冊。「ほぼ日」でもオススメとして紹介してありました。抑制の利いた文章なのですが、ひとりひとり... 続きを読む
投稿日: 2004/10/7

5つ星のうち 3.0 やっと半分読んだけど…
新選組ものということと装丁がよかったことで購入しました。(実はまだ半分ほどしか読み終えていません。)1章ずつ違う人物のそれぞれの視点で書かれている方式は面白いの... 続きを読む
投稿日: 2004/9/29 投稿者: i_anak

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