内容(「BOOK」データベースより)
FXで稼ぎたい人なら誰もが抱く疑問。相場経験22年の著者がずばり答えます。
著者からのコメント
個人でも外国為替取引をするのが容易になりました。最近は、
"FX"とか"FX取引"と呼ばれることも多くなりました。
"FX"を始めることは簡単になったのですが、簡単でないのは「儲けること」。
外国為替取引で、継続して利益を得るのは容易ではありません。外国為替相場を
読み、それに対応していくことは、決して簡単なことではないのです。
1年後の生存率は1割から2割とも言われる過酷な外国為替証拠金取引(FX)。
シビアな相場の世界で、勝つための方法を述べたのが、この本です。
"FX取引"について書かれた本は、そのほとんどが初心者向けで、中上級者向け
に書かれた良質のものが少ない、と感じます。
「初心者向けの知識はわかった、その一歩先のノウハウが欲しい」といった声
が聞こえてきます。
そういったニーズに答えることが出来れば、と考えて、本書をつづりました。
外国為替取引をする際に、負けたいと思う人はいないでしょう。
だから、この本は、なにも、わざと勝率を悪くして、「1勝9敗」になるよう
に、相場を張ることを勧めているわけではありません。「10勝0敗」の方がい
いに決まっています。
しかし、実際に、相場を張れば、きっと「1勝9敗」よりも、もう少しは、勝
率がいいでしょう。本気で勝とうとして10回相場に臨んだ場合に、1回しか勝
てず9回負けることも、実際のケースではまた難しいものだ、と思います。
常に「1勝9敗」ならば、それは、自分が考えたことの逆を張ればいいのです
から、素晴らしい結果が得られるに違いありません。実際には、自分が考えたこ
との逆を張るなどということは出来ないでしょうから、そういった戯れ言はさて
おき、私がお伝えしたいのは、「1勝9敗『でも』勝つ方法」なのです。
つまり、「個々のバトル(戦闘)は負けてもいい。しかし、ウォー(戦争)に
負けてはいけない」「最終的に、勝つためにどうすればいいのか?」ということ
です。
「勝つためにどうすればいいのか?」ということに基づいて、「マーケッ
ト(相場)にどう臨むか?」といった心構えについても詳述しました。
〔2007年1月松田哲〕