内容(「MARC」データベースより)
劣化ウラン弾ってどんなもの?、劣化ウラン弾を使う兵器、ウランのおそろしい物語、核兵器と原発のあやしい関係、アメリカの世界戦略と本音など、人体・環境を破壊する核兵器についてマンガで解説する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
白 六郎
漫画家、イラストレーター。永井豪氏率いるダイナミック・プロで教えを受ける。独立後、マンガ、イラスト、エッセーなどを手掛ける
藤田 祐幸
慶応大学物理学教室。エントロピー論、科学哲学専攻。日本物理学会、エントロピー学会所属。物理学者の立場から、放射能が人体と環境に及ぼす影響を訴え続けている。原子力発電や被曝労働の実態調査、チェルノブイリ周辺の汚染地域の調査(1990~93年)、旧ユーゴスラビアのセルビア、コソボ、ボスニア地域で劣化ウラン弾の調査(1999年、2000年)を行う。2003年5月末からバクダッドとバスラに入り、劣化ウラン弾による被害状況と環境汚染を現地調査、放射能測定などを行った。「イラク支援法案」を審議中の衆議院特別委員会で、参考人意見陳述を行い、「小児がんセンター」の設置など、医療水準の改善に寄与することを強く訴えている
山崎 久隆
1959年生まれ。劣化ウラン研究会代表、たんぽぽ舎運営委員、TUP‐Bulletinメンバー。湾岸戦争時に劣化ウラン弾が使用されたことで「新たな環境犯罪、戦争犯罪が始まった」と、劣化ウラン弾が及ぼす環境や人体への悪影響についての調査・研究を開始。論文執筆、啓蒙パンフレットの刊行、研究会報告、講演会などを精力的な活動を繰り広げている
豊田 直巳
1956年生まれ。フォト・ジャーナリスト。日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)会員。1983年よりパレスチナ問題の取材を始める。92年より中東のほか、アジアや旧ユーゴスラビア、アフリカなどの紛争地を巡り、そこに暮らす人々の日常を取材。主に新聞、雑誌、テレビにて作品を発表。2003年、イラク戦争の直前からイラクに入国し、イラク戦争を取材し続けてきたフォトジャーナリスト。イラク、パレスチナ、難民をテーマにした写真展が全国を巡回中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)