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5.0 out of 5 stars
本来取れるべき点が、今まで取れていなかったのでは?, 2005/4/27
他の方のコメントの通り、TOEIC 試験の傾向と対策が載っている本です。 私は 730 -> 810 になりました。"初心者向け"と言う人もいましたが、逆に初心者の人にはお勧めしません。 この本はテクニックの本なので、初心者の方はテクニックを学ぶより先に、文法の曖昧な所をしっかり復習したほうが良いと思うからです。 「文法は一通り理解している。現在完了と過去形の違いも理解している。仮定法も理解している。だけど、リーディングが時間切れで最後まで解けない。なかなか800点を超えない」と言う人に、お勧めしたいです。 私の場合、下線が引いてあって間違いを探す問題は、読んで意味を考えていたため、1問30秒で解くことが出来ませんでした(いつも時間切れ)。しかしこの本を読んだ後は、どこに着目すべきかが分かったので、今回初めてリーディングを最後まで全部解く事が出来ました。 例えば冠詞の a は、 母音で始まる単語の前では an に変化することや、複数形の前には付かないということを知らない TOEIC 受験者はいないと思いますが、問題が以下のようになって出てきた場合、意味を考えていると見落としてしまいがちです。 When I entered the room, there was a excellent book on the table. When I entered the room, there already had been an excellent books on the table. こういった、"問題への着眼点"がこの本には色々と載っています。 それから、この本を読んで点が上がったとしても英語力が上がったことにならない、と言う人もいますが、 ・時間切れで解けなかった問題が解けるようになった。 ・今まで落としていた問題が解けるようになった。 ということから、逆に「本来取れるべき点が、今まで取れていなかった」と言えるのではないでしょうか? 800点とれる実力の人が、700点しか取れていなかった、と言うことだと思います。 (10問多く解けたら、プラス50点くらいですよね?) また、会話の流暢さに関しては、TOEIC にはスピーキングがないので、TOEIC のスコアとは切り離して考えるべきだと思います。 最後になりましたが、他の方もおっしゃっていますが、巻末の単語と付録のCDは本当に良いです。 長々と失礼しました。
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