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百匹目の猿―「思い」が世界を変える (サンマーク文庫)
 
 

百匹目の猿―「思い」が世界を変える (サンマーク文庫) (文庫)

船井 幸雄 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

一匹の猿がはじめた「サツマイモを洗う」という行為が、群れ全体に定着したとき、海を越え、遠く離れた別の群れの猿たちも同じ行動をとりはじめる…。サツマイモを洗う猿の数がある臨界値(便宜的にその数を「百匹目」とした)を越えると、その行動は、その群れ全体に広がるだけではなく、遠く離れた他の場所に生息する猿たちの間にも自然に伝わるという、「百匹目の猿現象」の発想をもとに、地球や人類の将来について考察した注目の書。


内容(「MARC」データベースより)

多くの「思い」が一定数に達したとき…それは「真実」になる。サツマイモを海水で洗うようになった幸島のサルを例にとり、ピンチに瀕している人間に示唆を与える。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

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5つ星のうち 5.0 『非科学的』というのは「まだ科学的に解明されていないこと」, 2005/6/28
 この本と村上和雄氏の『生命の暗号』を読んで、
『非科学的』とは、「まだ科学的に解明されていないこと」であり、
そのような体験や発見や考えは、決して恥ずかしいことでもなく、
劣っている考えでもないということである。
また、この世の中で起こっていることがすべて
「科学的」に解明されたら、
科学者の存在意義はないわけです。
 幸島の猿の大多数が「海水に芋をつけることにより塩味にして食した」という文化のリレーは若い雌猿→おばさん猿と若い猿と浸透していったのに、
おじさん猿は死ぬまで「おいしい塩味の芋」を食べようとはしなかったという事実がかなり興味深い。
 もちろん、この本においてはこの「塩味の芋」はほんの導入の話で、
私たち人間はまだまだこの自然界の「非科学的なシステム」を
無視しては生きて行けないという、
考えを思い起こさせてくれるものである。
 今、人間がこの地球のために、先々のすべての生物の子孫のために、
何をすべきで何をすべきでないか、ということについての
ヒントがちりばめられている。
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