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おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書)
 
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おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書) (新書)

中島 聡 (著)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

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なぜiPodやiPhoneは日本で生まれないのか?マイクロソフトでWindows、Internet Explorerを開発した伝説の日本人が、企業経営の裏側を斬る!西村博之氏・古川享氏・梅田望夫氏との対談も収録。


内容(「BOOK」データベースより)

アップルの時価総額はなぜソニーを超えたのか?グーグル帝国はいかにして完成したのか?マイクロソフトで活躍した著者が自身の体験を交えながら、知られざるITビジネス成功・失敗の実態を解き明かす。業界を代表する3人との対談も含めて、激動のウェブ時代を生き抜くための「流れの読み方」がわかる決定版。

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5つ星のうち 2.0 おもてなしという翻訳概念だけでは内容として弱すぎる, 2008/7/4
著者のいう「おもてなし」とは端的にいうと、
スティーブ・ジョブズのAppleにおける経営理念、思想の翻訳に過ぎない。

著者の頭のなかで日本人になじみの深い概念である「おもてなし」として咀嚼されて、それを読者に伝えたい、ということなのだろうが、結構このあたりは特にMac愛用者、Apple製品愛用者は感覚として理解していることであり、さらに一歩そこから踏み込んでなぜ良いのだろう?と考える人たちにとっては容易に分析できてしまうレベルにとどまる。

もし、アップルの経営哲学などに本当に興味があるのならば、創業者本人であるスティーブ・ジョブズの言説、スピーチを追うほうがおもしろいし、その観点ではこの本はあまり面白くないと思う。

著者は理念がある一流の技術者であり、アルファブロガーであるが、骨のある著書を読ませるという意味では失敗している。本の大きな割合を対談という水増しとしてしまったのは、初著作としてはまずかっただろうと思う。(対談集なら対談集として別個出せば良い)どうせなら、あまり大風呂敷を広げずに、技術者なりの技術周辺での著者自身の気づきなど一般にも伝わるはなしを「地道に」展開していれば逆に評価を得たのではないだろうか?
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65 人中、54人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 残念, 2008/3/19
ブログを日ごろから読んでいたので予約までして楽しみにしていた本だが、271ページの本書の123ページ以降、すなわち半分以上のページ、が特別対談で占められているというなんとも期待を裏切られる作品。

第一章「おもてなしの経営学」は、ほぼブログと同じ程度の情報量しかない。経営にはおもてなしが重要という主張に対して、同意・反対できるだけの論理が展開されていないため、本として出版するレベルにまで昇華されてないように感じられた。ブログでは、その程度の内容でエントリーしてもいいだろうが、本として出版する以上、もうすこし踏み込んだ考察がほしかった。

続く、第二章「ITビジネス蘊蓄」は第一章との関連が薄く、これを掲載している筆者の意図がわかりかねた。筆者の経験などが語られた内容自体は、興味深いものがあるが、まったくもって「おもてなしの経営学」な話ではない。

第三章の特別対談も同様に、内容としては興味深い。しかし、対談のためのページ数があまりにも多く、ページ稼ぎとしかおもえなかった。

おもてなしの経営学というキーワードによって本書に興味を持たれた方は、本書を買う必要はなく、ブログのエントリーを3つか4つみれば十分である。筆者のIT業界に関する経験・洞察が知れるという程度でしか本書の価値はない。
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18 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 後半の対談集のみ読む価値あり。, 2008/4/16
By のいのい (東京都) - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
ブログ本です。著者は Windows95, 98, Internet explorer 3.0, 4.0 の設計者である天才プログラマー中島聡。そんなIT世界の第一線で活躍されている著者が、ITビジネスの成功・失敗を大きく運命付ける「おもてなし(user experience)」について語ってくれます。

これが面白くないわけがない・・・と言いたいところなのですが。

実際には、正直かなりサボって書かれた(編集された)本だと思います。中島さんのブログを読んでいる人にとっては、前半はほとんど読む価値なし。彼がブログで書いたことを単に集めただけで、そこから一歩踏み込んだ議論は全くありません。こんな低級な本を出すなんて、わざわざ自分の評価を自分で下げているようなもの・・・。もったいない。

ところが、じゃあこんな本買う必要はないかというと、実はそんなことはない。このつまらなさを埋め合わせるかのように、後半(第3章)には著名人との楽しい対談集がガッツリ収められています。対談した相手は西村博之・古川享・梅田望夫の3人。ね、ここは読んどかなきゃ、でしょ。

「おもてなし」というキーワードを軸に、彼らが何を考え、何を行ってきたのか、そしてこれから何を行おうとしているのか、盛りだくさんの対談集になっていて、一読の価値はあると思います。前半部分はサクッと流し読みして、後半の対談集をたっぷり楽しんでください。
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投稿日: 19か月前 投稿者: 毒ギョウザ

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