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毎月新聞
 
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毎月新聞 (単行本)

佐藤 雅彦
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商品の説明

日経BP企画

毎月新聞
 毎日新聞紙上で1998年から2002年まで掲載された、同名の連載コラムを集めた書籍。CMプランナーである著者のメディアに対する見方を見開きの新聞形式でまとめる。


(日経デザイン 2003/05/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)



内容(「MARC」データベースより)

『毎日新聞』で4年にわたり連載した月1コラム、その名も「毎月新聞」。その月々に感じたことを、独特のまなざしと分析で記す佐藤雅彦的世の中考察。人気の3コマまんが「ケロパキ」未発表作品つき。

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15 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 貴重な、なりたい大人。佐藤雅彦さん, 2005/5/18
 佐藤雅彦さんの「視点」というのは、「敏感」というのとちょっと違う。いい意味で「鈍感」だからこそ、世間やしがらみを気にすることがないから、シンプルでストレートで、サクッと心に入ってくる。

「ネクタイってなんでするの?意味ないじゃん」と子供に尋ねられる感覚。

 本書の中で佐藤さんはピアノを乱暴に弾いて「あれ、まちがえちゃった」という男の子のかわいさも見えるし、靴を履いてしまったあとに、忘れ物をしたら、どうするか?を「おじゃんにしたくない感覚」と気が付く。

 「なりたい大人」が少ない今、佐藤雅彦さんは「なりたい大人」のてっぺんの人のような気がする。

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9 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 日常を切り取る巧みさには脱帽, 2003/6/15
By yukkiebeer - レビューをすべて見る
(TOP 10 REVIEWER)   
 このコラム集の巻頭を飾る「じゃないですか禁止令」の初出掲載日を見て驚きました。98年10月に書かれたこのコラムによるとその4年前、つまり94年頃から「~じゃないですか」という言葉が日本人の口の端に上るようになったとあります。ということはこの耳に障る表現が日本を席捲するようになって実に10年近い歳月が流れようとしているということです。そうかそんなになるのですか。私はここ2~3年の流行だと思い込んでいたので、この表現もあと2年くらい経てば飽きられて姿を消すだろうとタカをくくっていました。ですが、事態はもっと深刻だということですね。

 「~じゃないですか」という表現がなにゆえに不愉快に響くのか私自身はうまく考えをまとめることができずにいました。この巻頭コラムを読んでそれが、例えばある物事が面倒で解決する努力をしたくないと思っている場合にその自分自身の怠惰を覆い隠し、あたかも自分以外のすべての人が厄介だと認めている既成事実のように装うこずるい表現だからだということが分かりました。

 それ以外にもこのコラム集は、なにげない日常の出来事を取り上げてその裏側にひそんでいるかもしれない別の側面を巧みに切り取ってみせる点がお見事です。心に残る文章がたくさんありました。「かわいいお客さん」の項はそこに綴られたコミカルな出来事に声をあげて笑ってしまったけど、このかわいいお客さんのささいな所作の中に人間の限りない想像力を読み取る著者の眼力にも感嘆の声をあげた次第です。

 それにしても「海亀のスープ」という推理ゲームを取り上げた!コラム(「質問ができない」)がありますが、結局この文章の中では「海亀のスープ」の真相について著者は書いてくれていないので、必死になってネットで調べてしまいましたよ。

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14 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 良い, 2005/11/28
やはり、佐藤雅彦氏の活字本はおもしろい。
思ったより本がでかかったので星一つ減らしました。内容は5つ。

この本は身近に感じる「アレ?」と思った出来事や疑問を論理的に考えています。

どういうことかっていうと、例えば、あなたがこの本をかって「おもしろい」と感じる。
その時に、佐藤氏は「なんでおもしろいと感じたんだろう」、と考えて、それを論理的に説く。
ニュアンス的にはこんな感じですね。
"論理"って言葉を聴くとつまらなそうに感じると思いますけど、中身は気楽によめますよ。

あ、論理って言葉がつくとなんでつまらなく感じるんだろう(笑)
言葉の影響力についてはこの本でも語ってますね〜。
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投稿日: 2007/4/26 投稿者: ナカヤンJP

5つ星のうち 5.0 独特の視点が最高に面白いです
佐藤さんのファンなので、この本は一気に読みました。... 続きを読む
投稿日: 2004/11/27 投稿者: まさあきすと

5つ星のうち 5.0 賛成!「じゃないですか」禁止論
佐藤雅彦の溢れる才能だけでなく、一般常識を重んずる姿勢もよく伝わり、すばらしい一冊。第二号が出版されることを心待ちにするひとりです。
投稿日: 2004/3/16 投稿者: kozo37

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