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なぜ僕は「悪魔」と呼ばれた少年を助けようとしたのか
 
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なぜ僕は「悪魔」と呼ばれた少年を助けようとしたのか (単行本)

by 今枝 仁 (著)
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Product Description

内容紹介

来る2008年4月22日、注目の光市母子殺害事件の差し戻し控訴審判決が下されるが、実際の裁判を「死刑廃止運動」に利用し、被告の元少年「F君」に、「ドラえもんが何とかしてくれると思った」、「復活の儀式」など、荒唐無稽な“主張”を語らせたとされ、空前絶後のバッシングに晒された21人の「大弁護団」――。昨年末、その弁護団内の確執から突如“解任”された著者が、「対立」していた被害者遺族への謝罪の言葉とともに、弁護団で起きた“内紛劇”の真相や、橋下徹弁護士(現大阪府知事)が引き起こした同弁護団に対する懲戒請求問題、さらには、被告の元少年との“対話”も含め、「非公開」の少年記録などを元に事件のもうひとつの“真実”を綴る。


内容(「BOOK」データベースより)

実際の裁判を「死刑廃止論」に利用し、「復活の儀式」「母胎回帰ストーリー」といった荒唐無稽な主張を展開させ、空前絶後のバッシングに晒された光市事件弁護団を“解任”された男が、事件の真相を衝撃告白。

Product Details

  • 単行本: 303 pages
  • Publisher: 扶桑社 (2008/4/3)
  • ISBN-10: 4594056350
  • ISBN-13: 978-4594056353
  • Release Date: 2008/4/3
  • Product Dimensions: 7.6 x 5.4 x 1 inches
  • Average Customer Review: 3.6 out of 5 stars  See all reviews (11 customer reviews)
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33 of 39 people found the following review helpful:
3.0 out of 5 stars 弁護士自身の感想や言葉が多く脈絡のない印象, 2008/5/31
By ベンタ - See all my reviews
(TOP 1000 REVIEWER)   
著者弁護士の強い主張に基づいた本であることはわかって買いましたが、もう少し読みやすく編集されていると思っていました。短所を挙げると、著者弁護士の強い思いや、少年との信頼関係等を強調したいのはわかるのですが、「自分はこう思った」「自分はこう感じた」と、自分の行動と感想ばかりを脈絡なく書いてあるという印象を受けました。著者の思いにもともと共感の強い読者ならば、読んでいてもわかりやすいかもしてませんが、この事件について擁護派でもない、厳罰派でもない、ただ事実を知りたい読者にとっては、時系列に沿った客観性があまりなく、また何を言っているかわかりずらい箇所もありました。もう少し編集の段階で、第三者的な視点で見て、読みやすい本に仕上げてほしかったです。この本を上梓した著者弁護士の思いは大きいと思いますし、題材が興味を引くだけに、文章構成がいまいちなのは大変惜しいと思います。
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50 of 70 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars とにかく、いろんなことを考えさせられる本, 2008/5/3
本村さんという、妻と娘を殺された被害者の「極刑」
を望む発言が、注目と共感を集める中、被告を弁護
することの意味。
被告に対する歪んだ報道、弁護団について、そして
今枝弁護士自身について真摯に語っていると思う。
今枝弁護士自身の壮絶な人生にも驚かされたし、
刑事弁護人の存在意義についても多少理解できたと
思う。かなり深い書物だし、色々考えさせられる。
氏自身が、答を簡単に求めてはいけないと発言して
いるが、安易な報道に振り回されないことが大事
だと感じた。

本村さんが被告に極刑を望むのは当然だと思う。
しかし、司法制度のなかで今枝弁護士のような存在
も必要だ。今枝弁護士自身、妻と娘がおり、同じ
ことが自分に起こったら、鬼畜と化してしまうかも
しれないと言っている。しかし彼自身、引きこもり
等、思春期にかなり複雑な過程を経て成長したようで、
そういった自身の体験も影響してか、少年の心理には
慎重に真摯に向き合っている。

立場上、多少被告に同情的になっていると感じてしまう
のは、仕方ないかもしれない。
この本で、死刑が妥当でないとまでは思うことが
出来なかった。しかし、私のような関係ない人間が
むやみに怒ったり、懲戒請求をするということは
あまりにも、軽薄な行為であると感じる。
そんな権利がどこにあるだろう?

とにかく一人でも多くの人に読んで貰いたいと思う。
必ず何か得るものがあると思います。
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13 of 19 people found the following review helpful:
1.0 out of 5 stars 闘争を盾にした言い訳, 2008/8/12
By naonao-703 (京都市) - See all my reviews
(TOP 50 REVIEWER)   
大弁護団から解任された今枝弁護士が「光市母子殺害事件」の被告人との出会いから、
自らの生い立ち、更に解任騒動について語ったこの本、私には言い訳にしか取れなかった。
今枝弁護士は被告人の身元引受人になっているらしいが、それは本当に被告人が釈放される日が来ると思うからなのだろうかと危惧までしてしまうのも、この本で今枝弁護士が冷静さを欠いた行動をする人だと感じてしまうからだ。
結局今枝弁護士が大弁護団を解任されたのが頷ける。
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 この光市事件の裁判については、あまり詳しく知らない状態で読み始めました。
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Published 16 months ago by yokora

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4.0 out of 5 stars この本の読解について
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Published 17 months ago by みゃあちゃん

5.0 out of 5 stars 非常に考えされられる1冊
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Published 18 months ago by ポケット

5.0 out of 5 stars 極めて納得できる内容
光市の事件については、被害者の姿勢に共感を覚えつつも、死刑を正当化するような被害者側に偏った報道には大きな違和感を感じていた。... 続きを読む
Published 19 months ago by 府中の歳

5.0 out of 5 stars 司法の混乱を防ぐために
光市の事件については、マスコミによるイメージ操作が行われているように思う。私もついこないだまでは、死刑廃止論者の弁護団が過剰に脚色された防衛弁護を行っているよう... 続きを読む
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