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3月のライオン 3 (ジェッツコミックス)
 
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3月のライオン 3 (ジェッツコミックス) (コミック)

羽海野 チカ (著)
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登録情報

  • コミック: 196ページ
  • 出版社: 白泉社 (2009/8/12)
  • ISBN-10: 4592145135
  • ISBN-13: 978-4592145134
  • 発売日: 2009/8/12
  • 商品の寸法: 18 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
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52 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 カッコイイ大人の巻, 2009/8/18
前回は香子を中心に女性がクローズアップされていましたが、
今回は後藤、島田、スミス、林田先生といった、大人の男性が多く描かれています。

安野モヨコさんの「働きマン」を読んでいても思ったのですが、
女性作家が青年誌で描くと、女性誌では取り上げられにくい、
イケメンでもない壮年や中年のおじさん達を魅力的に描くような、
筆力の幅が感じられるようになって
またそれが男性作家の視点とも違っているので、大変面白いです。
それがこの巻ではよく出ていると思います。

もともと特に骨格を特徴的に描くのが巧い方だとは思っていたのですが、
(2巻の香子の足浴シーンなんかは、あからさまな露出なしに
フェティッシュな色気が表現されていて特に良かったですが)
初登場では影の薄い印象の島田八段が、話の展開と共にキーパーソンとして
どんどん印象的に、魅力的に描かれていき、
最後の方のインタビューの辺りでは何やら色気まで感じられるくらいに描かれているのに
改めてこの方の筆力や人間の観察眼の幅を感じました。
個人的には後藤九段が好みですが(笑)・・・モテるだろうなあというのが
大変よく伝わります。

話の骨格は、零君の成長物語だと思いますが、
魅力的な脇の登場人物が、今後もこの話の幅を拡げてくれるのが楽しみです。

それにしても、やさしい人たちに囲まれた零君は、大変幸せ者です。

「ヤングアニマル」の読者にどれほど受けいれられているのかは分かりませんが、
これからも楽しみに読みたいと思うので、どこであれ描き続けて欲しいです。
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38 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 零が、自発的に光の射す方へと手を伸ばした..., 2009/8/16
 この物語に暗く影を落としていたのは、一概に主人公、川本家の人々のその陰惨たる現状(両親を亡くしているという)、シチュエーションによってのみ形なすものでなかった。
川本家も一見温和な家族団らんの図が描かれているように映えるが、あかりさんは夜働いてるし、その経済状況の厳しさも察するに容易だ。
一歩足を踏みたがえてしまえば、その先を思い描くことさえ恐ろしい展開になってしまいかねないのでは... 前巻までを読んで、至極胸に詰まる思いを抱いていた。

 零にとって、川本家の存在は、暗雲の立ち込める世界に射す一筋の光だ。しかし、そこにある自分は招かれざる客だと自覚し、身を委ねることを許しはしなかった。
言うまでもなく、彼は既にこの家族の一員だ。一家もそんなことを口にすれば、「そんなこと、当たり前の事でしょう」と微笑をたたえる姿が彷彿とされるようだ。
だが、当の彼は遠くその境地に達してないだろう。「こんなによくして貰っても、自分は何もしてあげられることなどないのに」というのが彼の抱負ではなかろうか。

 そんな彼が、本巻において、棋士としても人間としても、"人のためになること、強いては自分のためになること"という新生面を切り開いた心持がある。
過去人とのあたたかな交わりが、心身に沁みても、その深奥の部分で強く拒絶する葛藤が描かれていた。

「人に頼られたい、そう望むならば、まずは自ずから人に頼れ。そうしなければ誰もお前に頼ることはできないんだ。」
林田先生の言葉が彼の心に響いた... やがてすべての歯車がより良い方向へとかみ合ってゆくように、そう切に願う。
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35 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 読むのが苦しくもあり、楽しくもあり。, 2009/8/13
主人公の零が勝つ意味、生きる意味を考え続けている姿を見るのはとても苦しいです。
そんな中で、周囲の人々とのたわいない会話や、ちょっとしたエピソードで、自分まで気持ちがやわらかくなっていくのを感じます。
(特に川本家の「ふくふくしたにゃー」たちの小さいセリフが大好き)

それにしても、零はこんなに不器用で、社交家でもないのに、とてもとても周りから大事にされていて、いつも思われているのがうらやましくなります。
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5つ星のうち 5.0 零ちゃん≧親父達
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……したところで3巻終了。次回をご期待ください的な締めでしたね。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: 黒崎清悟

5つ星のうち 2.0 香子さんて重いなぁ、
羽海野先生の大ファンなんです。
だからほんとにほんとに3巻も楽しみにしていました。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: セブン

5つ星のうち 5.0 “もんじゃ”おいしそう(笑)
零くん、川本3姉妹、他の棋士さん達についてはたくさんの方がレビューで語っていらっしゃるので!!わたくしは好きなシーンを…(苦笑)。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: ウーロン

5つ星のうち 5.0 あったかい
零くんの心理描写は皆さんが描いているとおりなので、面白いと思ったことを書きます。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: 長江夜子

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