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「あのね、トード」食べ物で口をいっぱいにしながらフロッグが言った。「食べるのはおしまいにしないかい。きっとじきに具合が悪くなるよ」「君の言うとおりだ」トードは答えた。「最後にクッキーを1枚食べて、それでやめよう」クッキーがやめられないフロッグとトードは、何枚もの最後のクッキーを経て、独創的な解決法を思いつく。
この両生類の仲良しペアは、花の栽培からドラゴンの制服まで、何をするにも一緒だ。そしてトードがクッキーを焼いたある日、2人は意思の力を強くしようと試みる。『Frog and Toad Are Friends』、『Frog and Toad All Year』、『Days with Frog and Toad』などのフロッグとトードのシリーズは、初めての読書にも最適だ。シンプルなテキストとカエル色のイラストで語られる、繊細でおかしくて独創的なストーリーは、真の友情がどんなものかを子どもたちに教える。このニューベリー賞受賞作は、まぎれもない児童文学の不滅の名作として、フロッグとトードの名を不朽のものにする。(4~8才向け)(Emilie Coulter, Amazon.com)
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ペーパーバック
edition.
『英語ペラペラキッズ(だけにじゃもったいない)ブックス』 より
●●●あらすじ
がまくん(Toad)とかえるくん(Frog)。ふたりは仲良しで、いつもさまざまなことを考えている。ときには相談したり、実験したり、いっしょに解決することもある。本書に納められている5話は、どれも最後にホッと、友だちがいてよかった、と思わせてくれる作品だ。作者自身も「自分にはどちらの性格も入っているよ」と語ったことがあるそうだ。
●A List:
がまくんは「今日やること」をリストにする。朝起きて、朝ご飯を食べ、洋服を着て、かえるくんを訪ね、散歩する……まではよかったのだが、風でせっかくのリストが飛んでしまった。リストに書いてある以外のことをするなんてイヤ。だんだん日が暮れてきたので「じゃ、寝ようか」ということに。でも、それはリストの最後に書いたことだった。それを思い出してグッスリ2匹は眠りについた。
● The Garden:
かえるくんがガーデニングを楽しんでいる。庭が欲しいというがまくんに、花の種をあげる。「芽を出せ!」と土に向かって大声を出しても、なかなか芽は出ない。かえるくんは、少しの間は太陽の光と水やりで、待っててあげなよとアドバイスする。がまくんは、物語や詩を読み、歌を歌い、演奏もしてあげた。ひょっこり出てきた芽をみて、「育てるのは大変なことだよ」と最初にかえるくんが言ったのを思い出した。
●Cookies:
がまくんはクッキーを焼いた。今までのなかで一番おいしいね、とかえるくん。2匹はクッキーを食べる手を止めることができなくなった。「決断が必要だね」ということで、箱をしっかり閉じ、ひもで結び、棚の上に置くなど工夫をこらす。それでもダメ。とうとう外に出て鳥に全部あげてしまった。次はケーキに挑戦!
●Dragons and Giants
本のなかには「勇敢な人物」が出てくる。竜や巨人と戦っても恐れない人々だ。2匹は、自分たちがどれだけ勇敢か山に登って試すことにした。そこには大きな蛇や突然のなだれ、大きなタカの出現など、危険がいっぱい。叫びながら山を走り降りてきた2匹は、おたがいがどれだけ勇敢でいたか、誇りに思うのだった。
●The Dream
がまくんが見た不思議な夢のお話。ステージに立ち、次々と華麗なパフォーマンスを披露するがまくん。かえるくんの姿はどんどん小さくなり、やがて見えなくなる。そして、いよいよ寂しくなってがまくんが叫ぶと、夢は終わった。目を開けると、ちゃんとかえるくんはいた。ホッとして、いつものように、仲良くいっしょに過ごした。
●●●この本について
がまくんが作った「今日のやることリスト」="A list of things to do today"をみなさんも作ってみては?
"A list of things to do this week"でもいいし、新年のはじめということで"A list of things to do this year(2004)"でも。がまくんのリスト以外に、毎日心がけたいことをいくつかご紹介。
●Brush my teeth
(teethはtooth=歯の複数形)
●Take a shower
●Read newspaper
●Clean up my room
●Go to school / work
●Take a rest / Have a break
●Get something to eat / drink
●Wash the dishes などなど。(か)
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