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ハードボイルド・エッグ
 
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ハードボイルド・エッグ (単行本(ソフトカバー))

荻原 浩 (著)
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

たっぷり笑える。1回泣ける。ワンダフルなミステリー。


内容(「MARC」データベースより)

中学の頃にフィリップ・マーロウのようなクールな探偵になることを心に決め、とうとう脱サラして事務所を開いた私。だが、来る依頼は動物の捜索ばかり。おまけにとんでもない婆さんを秘書に雇うはめになり…。〈ソフトカバー〉

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5つ星のうち 4.0 七転八倒、抱腹絶倒の大活劇, 2005/11/29
By Wakaba-Mark - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
最上俊平は33歳。レイモンド・チャンドラー原作のハードボイルド小説の主人公、私立探偵フィリップ・マーロウにあこがれ、彼のごとく渋く振る舞い、生きることを心情として探偵稼業を始めるが、依頼は飼い主から逃げたペット探しが8割、浮気調査が2割。他人からは「便利屋さん」とか「雑務代行業」と称されている。友達は、はやらないバーのマスターJとホームレスのゲンさんだ。

そんな彼のもとに秘書募集の貼り紙を見てやってきたのが、彼が夢想するようなダイナマイトボディの美女ではなく、80過ぎの片桐綾婆さん。

ふたりは逃げたペットの犬探しの折、本当の殺人事件に出くわす。彼らは事件解決に乗り出すが、そこは荻原浩の世界、ヤクザやアニマルホームの経営者夫婦と関って七転八倒、抱腹絶倒の大活劇が展開される。

最後にはほろっとさせる結末が用意されているのも荻原作品の常套だ。

さてこの作品は今まで4冊読んだ著者の作品の中でもミステリー色の濃い内容になっている。主人公の‘私’は、数々のドジを踏みながらも、危険な目に遭いながらも、着実に真相に近づいてゆく。‘私’や秘書の婆さんを初めとする登場人物たちの人物造形や、ストーリーの骨組みがしっかりしているので、単なる軽薄なユーモア小説とは一線を画した物語である。

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3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 笑える♪そして・・・泣ける!!, 2006/10/25
By ゆこりん (北海道) - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
探偵俊平の秘書としてやってきたのは、送られてきたダイナマイト・ボディの写真とは
似ても似つかぬお婆さんの綾。凸凹コンビだが、息は合ってないようでちゃんと合って
いる。ドタバタの笑える話かと思ったが、後半にはとんでもない事件が待っていた。
真相を探るうちに見えてきたのは、思わぬ事実。俊平と綾にも危機が迫る。後半は
ちょっとハラハラさせられた。そしてラスト・・・。前半の笑いとは全く違う展開に思わず
ホロリとした。こんなラストが待っていようとは思わなかった。笑いあり、涙ありの
作品でとても楽しめた。
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5つ星のうち 3.0 相方はおばあさん。, 2008/1/27
主人公は好きになれないのですが不思議と
おばあさんが憎めません。

話が展開するまでグダグダしているような感じが退屈です。

ラストまで読んで
やっとうなずけるような作品です。
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