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愛国者の流儀 (単行本)

ビル・トッテン (著)
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商品の説明

内容紹介

アメリカのマインドコンロトールの呪縛から自らを解き放つとき、日本人は日本人古来の美しい心、生き方を取り戻すことができる。
世界を壊し続ける覇権国アメリカを捨てて、日本国籍を取得した「愛国者」が語る、日本人の日本人による日本人のための「生き方」提言書。
本書ではアメリカへの対米従属の歴史を紐解きつつ、
いまの日本の経済的・精神的崩壊を明示したうえで、これからの政治家・経営者といったリーダーたちに望まれる
考え方、生き方はどのようなものなのかを自らの行動とともに提示する。
「できることからはじめる」という著者は、地面にすわりこむ若者は遠慮なく注意する。
エネルギー浪費につながる「飛行機」には絶対に乗らない。
世界経済全体の縮小に備え、リストラをせず社員全体の幸せを実現する策を、業績好調時に考えておく、といったことを常に実行する。
日本人以上に日本を愛し、日本国に誠実たらんとする著者ならではの生き方が共感を呼ぶ。


内容(「BOOK」データベースより)

アメリカ発のグローバリゼーションに侵され、崩れゆくこの国を、黙って見過ごすわけにはいかない!日本人の、日本人による、日本人のための「生き方」提言書。

登録情報

  • 単行本: 246ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2008/3/8)
  • ISBN-10: 4569697283
  • ISBN-13: 978-4569697284
  • 発売日: 2008/3/8
  • 商品の寸法: 17.6 x 11.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 143,275位 (本のベストセラーを見る)

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5つ星のうち 4.0 真の愛国者を見誤るな!, 2009/2/9
By ひろ×3 (東京都) - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
属国民として、宗主国に尻尾を振り、意図的に周辺諸国とのいざかいを起こす、好戦的愛国心はジンゴイズムと言って、真の愛国心とは異なる。真の愛国心は、自分が所属するグループ、仲間に対して誠実であろうとするその態度の延長線上にある。

トッテン氏は日本を愛しているが、共産主義者と言ってはばからない。でも氏が主張するのは、少数のトップグループだけが良い暮らしをし、他を隷属化する、アシュケナージ○○○人が造り上げた共産主義とは異なり、共生主義とも言うべき、共存、共栄の世界を言う。

そのため、トッテン氏の経営する会社では、経営者や株主しか利さない、利益至上主義はとらずに、儲かった分は社員に報いる。そのことが、結果として会社の業績を良くすると信じている。業者に対しても、単に低価格、高品質を提供する会社を選ぶのではなく、それまでの「つきあい」を重視して選ぶという。ビジネスでもっとも大切なのは、「信頼関係」であると氏は述べる。

日本は今、「グローバリゼーション」という名の「戦争」をしかけられていると、氏は危機感をつのらせる。この100年間で戦争でなくなったのは、平均して毎年100万人である。それに対して、IMFや世界銀行によってもたらされる飢餓や貧困によって、1982年以来、年間500万人もの人が死んでいるという。

また本書では氏が繰り返し主張している哲学も紹介されている。利益は相対的なものである。これを目標にしてしまうと、競争が起こり、きりがなくなってしまう。GDPの増加を目標とすると、結局は国民を不幸にする。果てしない成長が国民に幸せをもたらすのか大いに疑問である。氏は労働時間を減らして、消費を抑えるべきだという。そう、氏が理想とする社会のひとつは、江戸時代の日本なのだ。

今一度、トッテン氏とともに、「この国は誰のものなのか!」と叫びたい気持ちである。
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5つ星のうち 4.0 著者はネイティブの日本人より日本人!, 2009/8/5
By Y.K. (京都府宇治市) - レビューをすべて見る
この著者はアメリカ生まれのアメリカ人だったが、28歳のとき来日して以来、38年もの間、日本で事業を経営してきた人である。だが、彼の厳しいアメリカ批判がたたったらしく、9.11テロ以来、米国家安全保障省より危険人物視され、2004年関空でハワイに向け出国しようとした際、ほとんど犯罪者扱いされたのを機に日本に帰化したのである。彼のアメリカ批判の中心は、アメリカという国は軍需産業と戦争サービス産業に支配される「戦争国家」なのだということ、アメリカは徹底して「日本を利用しようとしているだけだ」ということである。そして彼の「愛国心」というのは、家族、町内の人、会社の仲間を愛することで、アメリカの支配者が言うような「好戦的愛国心」とはまったく違うものだ。第2次大戦後、日本はアメリカに洗脳され、もともと持っていたよさを急速に失ってきたことを著者は憂える。「郵政民営化」も「経済のグローバル化」もみんなアメリカの指図でなされたことなのだ、目を覚ませ日本人、というのが著者の主張である。いくらか観念的な傾向もあるけれど、事実も多く述べられており、なるほどと思わせる説得力がある。
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