内容紹介
韓国ではいまなお「反日」がすさまじいが、日本でも最近は「嫌韓」が流行り。
『マンガ嫌韓流』はベストセラーとなり、続編も次々刊行されている。
本書は、『本当はヤバイ! 韓国経済』で話題となった著者が、ミクロな視点から韓国経済に斬り込む。
構成は、過去→現在→未来の時系列で論じ、「模倣型」「刹那的」「日本隠し」の三つのキーワードで分析する。
具体的には、日本の製品、サービス、技術、文化を「パクリ」まくった過去、著作権を重視しない韓国コンテンツ、
労働組合が事実上の経営権をもってしまった財閥系企業、サブプライム破綻を予感させる住宅・不動産事情などを取り上げる。
将来はIMF統治の再来よりも大中華経済圏に飲み込まれる可能性を示唆する。
世界を見回しても、隣国同士は仲が悪いもの。それゆえか、「まあ、仲良くしなくてもいいか」と思っている読者も、読後はそれを通り越して熱くなってしまうかも。
内容(「BOOK」データベースより)
今日、サムスン電子、LG電子、現代自動車、ポスコなどの韓国企業の躍進は目覚しい。いまや日本経済に追いついたかに見える韓国経済。しかし、日本への「キャッチアップ」といえば聞こえはいいが、歴史的に見れば、日本の製品、サービス、技術、文化、知的財産などを「パクリ」まくった結果である。1997年のアジア通貨危機によるIMF(国際通貨基金)の構造改革で、成長路線に復帰したが、その背景には何があったのか。一方で、グローバル化(アメリカ化)された韓国経済にも不安な面が散見される。ウォン高、高騰する不動産価格、著作権を無視したコンテンツづくり、強すぎる労働組合…。それだけではない。世界トップを走る美容整形、度を越した海外養子縁組、拡大を続ける売春産業。資本主義にもいろいろあるが、中でも韓国式資本主義には興味がつきない。その近未来を探り、進み行く方向性を示唆する。韓国経済を「過去」「現在」「未来」の時系列で解き明かす。