出版社/著者からの内容紹介
「愛している」という言葉は、恋愛小説やドラマなどでは陳腐なぐらいよく使われるフレーズである。実際生活においても、私たちはこの言葉を、便利なものとして、さまざまな場合において使っているのではないだろうか? しかし、突き詰めて考えてみれば、「愛」とは、いったいどういうものなのか? このことは、古今東西の哲学者や作家たちが、それこそ大まじめに追及してきた、「人生における究極のテーマ」なのだ。私たちは、物事の価値観が揺れ動いている現代において、このテーマについていかなる考察をしておかなければならないのか。このような問題意識にたって書かれたのが、本書である。「男女の愛」から、より広い意味での「人間愛」にいたるまで、さまざまな角度から深く検証と考察を行い、読者の人生観や恋愛観、価値観にまで大きな揺さぶりをかけて行く。魅力にあふれた人生論である。
内容(「BOOK」データベースより)
「愛」とは、いったいどのようなものなのか?私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか?本書では、誰もが人生において必ずつきあたる「愛」という問題について、古今東西の先達の論考を検証しながら、その本質に鋭く迫ってゆく。「男女の愛」から、より広い意味の「人間愛」にいたるまで、さまざまな角度から深く考察が行われ、読者の人生観、恋愛観、価値観を強く揺さぶる、魅力にあふれた人生論。