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浅井長政―信長に反旗を翻した勇将 (PHP文庫)
 
 

浅井長政―信長に反旗を翻した勇将 (PHP文庫) (文庫)

by 星 亮一 (著)
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Product Description

出版社/著者からの内容紹介

浅井長政は近江浅井家の三代目となる戦国武将である。天下統一を目指す織田信長と同盟を結び、長政の将来は前途洋々のはずだった。ところが信長と訣別し、ついには信長に攻め滅ぼされてしまう。そのため長政には家をも潰し、己の優柔不断のために悲劇的結末を招いた不甲斐ない武将という印象が常につきまとう。

だが長政には信長を裏切ってまで貫かねばならなかった信念があったはずで、そこにこの作品で試みた新たな長政像を提示する鍵があると著者は言う。

とはいえ長政が信長を裏切った理由は、著者自身も最後まで推測できなかったと言う。最強の織田軍団と三年余も戦い続けられた理由こそ、信長の天下統一を阻止せんと長政が意地を示したからではなかったかと、控えめに述べるに留まっている。

二十九年の短い生涯を終えるに際し長政は、命は助けてやるという情けを頑なに断り、堂々自刃したという。散り際の潔さに長政の勇将ぶりが見事に描出されている。



内容(「BOOK」データベースより)

浅井長政は、三代続いた近江浅井家の期待を一身に背負った戦国武将であった。天下布武の野望に燃え、破竹の勢いの織田信長に人物を見込まれ、その妹・お市の方を妻に迎えたことで、浅井家の将来も安泰に見えた。ところが越前朝倉家との関係を断ち切れず、突如として信長と袂を分かつところから、状況は一変する…戦国の運命に翻弄された、若き勇将の波瀾の生涯を描く意欲作。

Product Details

  • 文庫: 286 pages
  • Publisher: PHP研究所 (2001/11)
  • ISBN-10: 4569576494
  • ISBN-13: 978-4569576497
  • Release Date: 2001/11
  • Product Dimensions: 5.8 x 4.2 x 0.6 inches
  • Average Customer Review: 2.6 out of 5 stars  See all reviews (5 customer reviews)
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4 of 4 people found the following review helpful:
2.0 out of 5 stars 素材は良いのにブンがついてこない, 2008/3/7
By 通潤橋 "kojitan" (日本(japan)) - See all my reviews
(TOP 500 REVIEWER)   
ずいぶん昔に読んで、あまり満足できなかった記憶がある。
父・久政を引退させて政権を奪取したところまではナイス・
ジャッジだったとおもいます。苛烈な信長の妹婿として、
有望だったことでしょう。
この本では、父を旧時代の遺物と感じつつも、情では大切
に思うかたわら、幼少期から、祖父・亮政を尊敬すること
やまずといった感じです。

タイトルが「信長に反旗を翻した勇将」となっていますが、
織田信長に対して弓を引いたのは、彼だけではなく、彼以
前には斉藤龍義もいるし、越前の朝倉氏もいた。もっとい
えば武田信玄や上杉謙信のほうが格が上だった。

そういう突っ込みでみると、この書籍は、企画物で特に著
者に「書きたい」という欲求があったわけでもなさそうであ
る。略歴としての史料価値はあるが、小説としての価値は
ない。
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5 of 7 people found the following review helpful:
1.0 out of 5 stars 浅井長政, 2005/2/22
何じゃコリャ??でした。浅井長政は、浅井三代を代表に6冊の本を持っていますが、少数精鋭・義将・若くして名君・戦上手で父・祖父が果たせなかった近南を蹴散らし、領土拡大をして最後に義理に流され織田氏に崩壊・・・とういうのが彼の略歴であり悲劇の中で愛妻お市との関係もあり、内容としては、悔しさから始まり・結束して勝ち上がる華やかなシーン・上洛を果たし信長の右腕として上り詰めるシーン・市との熱愛のシーンもあり・その後崩壊していくシーン・しかし武田信玄のおかげで落ちっぱなしから又上ろうとするシーン・そして腹きりの最後のシーンと小説としては、波乱万丈な人生なので描きやすいと感じますが・・・(この本はそれがなく)織田氏の活躍が光り輝き、長政を描いているはずだが最初の30ページ以降は最後までやられっぱなしで・・・非常に駄作です!!長政は猪侍で戦いは強いが、父下野の守よりも、頭が弱い優柔不断なダメ武将が描かれています。織田信長が主人公なのかと表紙を何度も見てしまいました・・・・こりゃなんだべ・・が私の感想です。浅井長政と書いてしまった以上・・・長政嫌いは見るはずもなく・・・織田信長がこの本の主人公と感じ??作者に苛立ちすら思いました。話しになりません
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4 of 6 people found the following review helpful:
2.0 out of 5 stars ダメですね, 2005/6/25
浅井長政、戦国時代には必ず登場する名脇役ですが、コレはナンでしょうか。拙者昨年小谷城も登城してきて、期待を持って読みましたが、全然ダメです。長政の経歴を追っただけの内容です。もっと長政の人となりを確立し、もっと演技してもらわなければ、ただの歴史年表です。
読み進むうちに、情景が瞼に浮かび、緊張し、次の展開に期待させる、そんな造り方をして欲しいですね。
この方の小説はこの後読む気がなくなりました。
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3.0 out of 5 stars 勇将ではない
 前回レビューを投稿してから、何となく気になったので再読してみた。自分が思っていた以上に駄作ではないようだったが、やはりどこか少し物足りない感がある。... 続きを読む
Published on 2007/9/28 by ninetails

5.0 out of 5 stars 良い!
題名の通り、信長に反旗を翻した英雄、浅井長政の生涯を1冊にまとめた、やや地味ながらも長政の魅力がつまった素晴らしい本です。... 続きを読む
Published on 2004/10/31 by 典厩信繁

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