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現代人口学―少子高齢社会の基礎知識
 
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現代人口学―少子高齢社会の基礎知識 (単行本)

阿藤 誠 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

本書の主題は、人口転換と少子高齢化である。人口学の基礎的な概念をわかりやすく解説し、各種の指標ならびにデータの正確な読み方に留意した。人口問題の概論として、人口研究のメインストリームを論じている。最終章では、少子化に対する各国の政策対応の現状分析を超えて、政策提言に踏みこんだ。


内容(「MARC」データベースより)

人口問題に関心を持つ学生や一般向けに、人口学の基礎的な概念をわかりやすく解説し、各種の指標ならびにデータの正確な読み方を示す。日本評論社刊『からだの科学』連載の論文「現代の人口論」をまとめた学術的エッセイ集。

登録情報

  • 単行本: 258ページ
  • 出版社: 日本評論社 (2000/11)
  • ISBN-10: 4535552274
  • ISBN-13: 978-4535552272
  • 発売日: 2000/11
  • 商品の寸法: 22 x 16 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 419,906位 (本のベストセラーを見る)

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5つ星のうち 5.0 必読書でしょう, 2004/1/20
By "落第生" - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
なぜ人口学が必要なのか。心理学、社会学、統計学を駆使する。読んで損はない。人口学の一人者である。日本に課せられた、最大の難問である。課題に果敢に挑戦している。九大医学部大学院では,指定テキスト。
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5つ星のうち 4.0 高齢化問題に関して議論する基礎的な情報を得るためにうってつけ, 2009/8/13
副題の「少子高齢社会の基礎知識」の通りで、非常に分かりやすく、かつ包括的に人口問題を整理している良書である。筆者は、老年従属人口負担の増大を「一大マグマである」と形容しているが、高齢化による社会保障制度の問題がいかに深刻な問題であるかがよく理解できる。また、日本企業の伝統的な雇用システムである年功序列も不適合であることも理解できる。

本書から考察されるのは、高齢化問題への対応方法は「高齢者の定義を変えること」が一番妥当であろうということだ。現在の高齢者のような社会保障を、我々そして若い世代が受けることはもはや不可能なのである。高齢者の労働参加を促すという方法論しかないように思える。それに加えて、現行の「贅沢すぎる」高齢者への社会保障は段階的に少なくさせていくしかないであろう。社会保障制度の前提であった人口構造が大きく変化してしまったのである。高齢者は死ねというのか、といった感情論を持ち出さずに、しっかりと状況を把握して、冷静なる議論をすることが求められる。また、少子化対策に関してもその是非をしっかりと両極から整理していて、その問題点が明瞭に理解できる。少子高齢化問題に関して議論をする基礎的な情報を得るために本書はうってつけであると思われる。
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