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大前研一 新・経済原論
 
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大前研一 新・経済原論 (単行本)

by 大前 研一 (著), 吉良 直人 (翻訳)
4.4 out of 5 stars  See all reviews (17 customer reviews)
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Product Description

出版社/著者からの内容紹介

すべては変わった!
大前研一の戦略眼・世界観を
凝縮した1冊。

本書は2005年に米国で出版 された、大前研一氏の著作The Next Global StageChallenges and Opportunities in Our Borderless World(Wharton School Publishing刊)の日本版である。発売以来、ドイツ、イタリア、スペイン、ポルトガル、中国、トルコ、アラビア、インドネシア、オランダなどの世界の主要言語に訳されている。
本書の狙いはグローバル・エコノミーでの「繁栄の条件」、さらに、「新しい経済の原理」を解き明かすことにある。さらに、著者・大前研一氏の世界観・戦略眼が随所に開陳されているため、読み進めると、単にグローバル・エコノミーについて情報・知識が得られるだけでなく、個人、企業、組織がとるべき戦略が見えてくる。

本書は3部構成になっている。
第1部では、グローバル・エコノミーという舞台で繁栄を享受している国、中国、アイルランド、フィンランドなどを観察しながら、「繁栄の条件」がもはや20世紀の工業化社会で必要とされた条件とは全く違うものになったことを白日の下にさらす。さらにはグローバル・エコノミーを読み解くための新しい経済パラダイムも明らかにしていく。

第2部では、グローバル・エコノミーの下で繁栄をもたらすさまざまな要素、たとえば、道州制、地域国家、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)、ポータル・サイト、ロジスティックス革命などの意味合いを事例とともに解説している。

第3部では、20世紀型パラダイムを超えるための、個人、企業、地域、国家の戦略を明らかにする。最後に大前研一氏の著書『企業参謀』に立ち返りながら、戦略の策定・立案を可能とする「戦略構想力」について触れている。



内容(「BOOK」データベースより)

20世紀型パラダイムを超える個人、企業、地域、国家の戦略が、いま、ここで明らかになる!これから10年を見通す戦略眼・世界観がこの1冊に凝縮。

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12 of 18 people found the following review helpful:
4.0 out of 5 stars 〜ボーダーレス・エコノミー再考〜, 2007/2/26
本書はボーダーレス・エコノミーを20年来研究して来た同氏が、中国の台頭が著しい昨今のグローバル経済情勢の中でのグローバル企業の戦略について、updateした議論を展開したものと位置づけることが出来よう。
中でも、現在繁栄しているのは地方分権が進んでいる大国か、或いはしっかりした政府を持った小国であること、また21世紀型の政府は納税者の金ではなく、世界中から余っている資金を引き寄せ、他人の金で自国或いは地域の発展を図る競争をしている、と喝破している点が実に興味深い。
日本の道州制を訴える同氏の主張は20年前から変わらないが、グローバルな観点から求められる政府の役割の変化によって、より一層道州制の主張は現実味を帯びて来たように感じる。
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30 of 49 people found the following review helpful:
3.0 out of 5 stars 的を得た経済指南書だが…, 2007/2/2
By sgtsmu (茨城県つくば市) - See all my reviews
トーマス・フリードマンの「フラット化する世界」と話題がダブっているが、向こうが少し興奮気味に書いてあるのに対し、筆者は冷静に分析を行っていると思う。
趣旨を簡単にまとめれば、「グローバル経済に呑まれるか、乗り遅れるか。呑まれてもまだチャンスはある。」
ただし、著者は二つの点で誤解していると思う。
農作物の自由化について:著者は農作物の自由化に賛成である。しかし、経済は人間が主人公である。人間は生物である。生物は食わないと生きていけない。
つまり、食料は経済的な問題というより、安全保障に関わることである。歴史を鑑みれば、多くの文明は気候変動により引き起こされてきた環境破壊及び飢餓で滅んできている。
温暖化が進行中であるのに加え、国際平和が脅かされれば、生存権の代表である国民国家が盛り返し、食料の調達にストップがかかる。
カリフォルニアの電力会社を自由化したため、コスト優先が結局電力不足を招き、インフラを圧迫した例を基に考えれば、食料やインフラ等生存に関わるものは民営化・グローバル化から切り離さなくてはならない。
グローバル化にも限界がある:経済活動には資源を伴う。しかし、資源やエネルギーは有限であり、これも生存権に関わる問題であり、国民国家がロシアのエネルギー戦略のようにまた台頭してくるだろう。
結論:経営者(著者も経営者なので一般市民の立場ではない)の経済指南書としては素晴らしいが、国家政策・安全保障に関わる者にはあくまで参考としかなり得ない。
一般市民はグローバル化がもたらす影響(失業の可能性)について検討し、対策(教育など)を立てることができるだろう。

※追記その1:ドルの本質、つまりペーパー・マニーの限界について記述があってもよいのだが...

※追記その2:やはり、ミルトン・フリードマンが提唱した政府等の介入がない市場経済は結局ペテン師を増勢させ、サブプライム等による仮想マネーのバブルを世界規模で発生させてしまった。グローバル経済は所詮世界規模のバブルマネーが各地域の実態経済を狂わせていたとしか言いようがない。Naomi Kleinの「SHOCK DOCTRINE」を参照されたい。
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4 of 6 people found the following review helpful:
4.0 out of 5 stars 世界に目を向ける, 2008/3/28
著者はグローバル・エコノミー(以下、GE)という新しい経済概念の特徴や傾向を紹介した上で、21世紀型繁栄モデルを予測している。
ただし、著者自身述べているが、GEは未だモデルが確立されておらず流動的とのことだ。よって、本書は著者の主観的見解と客観的事実を見分けながら読んだ方が良いだろう。ちなみに、著者の個別の見解は「GEは従来型の経済観念とは異質なものであり、経済活動の単位や成長に必要な要素も見直しが必要だ」という前提で展開されている。

私としては、(1)世界から資本・人材・技術を呼び込むことで成長する(2)個人のスキルは多能化が要求される(3)GEの時流にのって成功した事例が世界各地にある、という情報を仕入れられただけでも本書を読んだ意義はあった。
なお、タイトルは新・経済原論といかついが、存在理由や因果関係の追究などはほとんどなくレポートに近い感覚で読める。
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5.0 out of 5 stars 地域国家論。
今の経済世界を掴もうとした時に、とても有用な考え方、経済の見方が示されていると思います。国民国家から地域国家という繁栄の単位が変わったことが示され、国境の意味を... 続きを読む
Published 3 months ago by 街道を行く

4.0 out of 5 stars パラダイムが変わっている!!
オリジナルは2005年3月に出版されて
若干古いですが、それでも読むに値する価値があります。... 続きを読む
Published 20 months ago by サクラネコ

5.0 out of 5 stars 大前流論文の傑作書
大前研一さんの著者はこの本までほとんど読みました。
この本は、ボーダレスワールド(見えない大陸)に続いた... 続きを読む
Published 23 months ago by 映画ライカー

5.0 out of 5 stars 我々個人としても、企業や国家としても、「構想力」を持てば、未来は開けるものだと感じた。
 本書は、過去から一貫して「ボーダレス社会」の到来を唱え続けている大前研一の英語による著作の日本語訳である。... 続きを読む
Published on 2007/3/21 by takokakuta

5.0 out of 5 stars やや読みづらい文章です
大前さんが英語の文章で書いたものを、さらに日本語に翻訳した本です。... 続きを読む
Published on 2007/1/25 by PANDA

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Published on 2006/11/1 by soulman2005

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Published on 2006/11/1 by coco

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Published on 2006/10/21 by なべ

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Published on 2006/10/16 by 佐藤忠義 

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