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タタ財閥―躍進インドを牽引する巨大企業グループ
 
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タタ財閥―躍進インドを牽引する巨大企業グループ (単行本)

小島 眞 (著)
5つ星のうち 2.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,890 国内配送料無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

インド経済は新たな拡大局面に突入し、IT産業と並んで製造業が成長のエンジンに加わり、より堅固な成長パターンが確立されるようになった。この推進役として最も注目されるべきは、民族系民間企業、とりわけ財閥系企業の動向である。

本書は、インドを代表する財閥であるタタ財閥と、そのグループ企業の実像を明らかにすることが狙いである。タタは1868年の創業以来、インド経済に大きく寄与し、2006年度の売上高はインドの国内総生産(GDP)のおよそ3%を占めている。

創業140年近い老舗財閥でもあるタタは、1990年代初頭に始まる大胆な経営改革、事業ポートフォリオの絶えざる見直し、全社的改善活動などが功を奏し、2002年頃から、売上高、税引き後利益のいずれとも急速に拡大している。2007年10月現在の株式時価総額は、およそ800億ドルにも達している。

その一方で、創業者の遺志が「社訓」として今日でも脈々と受け継がれ、年間160億円相当の資金がインド国内の農村の教育、保健・医療サービス、水資源開発など、貧困者に対する慈善事業へ振り向けられている。今日喧伝されている「企業の社会的責任」(CSR)は、はるか以前から、タタでは実施されてきているのである。

また、腐敗や不正を嫌う企業体質で、厳格な企業倫理、国民経済への貢献、産業発展の先導役など遵守すべき「タタの価値観」(タタ・バリュー)がグループ企業に義務付けられている。

次なるタタの挑戦は、さらなる飛躍を目指した「グローバル企業」への脱皮であり、2000年以降、タタ・スチールによるコーラス買収をはじめ、グループ企業による海外企業買収も本格化している。

本著では、タタの全体像と経営理念を明らかにした上で、事例研究として4つの主要産業(IT産業、鉄鋼、自動車、電力)に注目し、グループ企業4社(TCS、タタ・スチール、タタ・モーターズ、タタ・パワー)を取り上げている。

本書の事例として、この4社を取り上げた理由は、いずれも重要な産業分野に該当する企業であるとともに、タタ全体の中でも売上高の上位を構成する企業であるからにほかならない。また、この4社に焦点を当てることで、インド経済における最近の重要な動きをタイムリーに分析できるというメリットもある。



内容(「BOOK」データベースより)

海外企業買収を本格化させるなど、グローバル企業として急速な成長を続ける一方で、古き伝統の価値観を失うことなく従業員の福利厚生や企業の社会的責任を重視するタタの次なる挑戦はどこまで可能なのか。株式時価総額800億ドル老舗財閥の実像に迫る。

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5つ星のうち 2.0 タタグループとインドの企業情勢を客観的に知る, 2008/6/29
タタコンサルタンシーサービシーズ、タタスチール、タタモーターズ、タタパワー
の4つの企業を中心にタタグループとインドの経済情勢が描かれている。

内容としては、きわめて客観的に数字を用いて書かれているため、
タタグループについてや、インドの企業がどのようなものかを知ることや調べること
は十分にできると思うが、読み物としてはやや物足りなさを感じた。
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