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米国はどこで道を誤ったか―資本主義の魂を取り戻すための戦い
 
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米国はどこで道を誤ったか―資本主義の魂を取り戻すための戦い (単行本)

ジョン・C. ボーグル (著), John C. Bogle (原著), 瑞穂 のりこ (翻訳)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

株式会社アメリカ、投資社会アメリカ、ミューチュアルファンド・アメリカの行動規範や価値基準は極端に悪化している。新たな針路をとるべき時期がきている。逆説的だが、新たな針路で目指すべきは出発点である。資本主義の伝統的な価値観、信頼し、信頼されることを重視する価値観である。度重なる経済危機の真因がここにある。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ボーグル,ジョン・C.
1974年に、世界最大のミューチュアル・ファンド・グループであるバンガード・グループを立ち上げ、設立以来20年以上にわたり、同社の最高責任者を務めた。世界初のミューチュアル・ファンドをはじめ、投資家が低い費用で市場に参加できる革新的な手法を開発。『タイム』誌では「世界で最も強力で影響力のある100人」として、また『フォーチュン』誌では「20世紀における4人の投資業界の巨人」の1人として紹介されている

瑞穂 のりこ
翻訳者。1968年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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5つ星のうち 4.0 これからの資本主義を考える。, 2008/11/18
アメリカを株式会社に見立て、現在のオーナー資本主義からマネージャー資本主義に移行してしまったことによる問題点を提起している。

株主を軽視したCEOの報酬の高さやミューチュアルファンドのガバナンスの欠陥を指摘し、問題の本質を探っていく。(このあたりはクルーグマンやスティグリッツの考え方と似ている感じがする)

また、アダムスミス、シュンペーター、ケインズなどの言葉を(時には聖書から)ぴったり引用し、(これは素直にうまい!)資本主義本来の価値に戻ることを説いている。
〜自分のことばかりではなく、他人のことに関心を持とう〜

読んで損はないと思います。でも、この価格帯の本には良書が多いです。


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5つ星のうち 5.0 投資信託の歴史やアメリカの資本市場に興味のある人は, 2009/10/14
インデックス運用が合理的でその他の戦略が
いかに非合理的であるかの説明が中心と思いきや、
個別銘柄の選択にも参考になることがあった。

P32の危険信号は必見。
特に新興市場の株をやられる方には。
特に印象的なのは
B,C,Dは日本の新興市場ではよく見られる。

「野心的なCEOと従順なCFO」
「CEOが説明なしに辞める時」

題名からして取っつきにくそうにありますが、読みやすいです。

資産運用に関して合理的な一冊。
投資信託の歴史やアメリカの資本市場に興味のある人は
一読あれ。
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5つ星のうち 4.0 ボーグルが見た、今、アメリカ3視点, 2009/7/1
">「米国はどこで道を誤ったか―資本主義の魂を取り戻すための戦い [著]ジョン・C・ボーグル」を、購入して読み始めたのですが、なにぶんどうやって理解していったらよいか汲み取れない場所もあって、すごく悩んでいました。

本書の特徴、ボーグルが見た株式会社アメリカ、投資会社アメリカ、ミューチュアルファンドアメリカの3っつの視点からボーグルが提起している。

〜ミューチュアルファンドアメリカについて
以下、asahi.comより
 第三の、はるかに深刻で規模が大きい問題が、ミューチュアルファンドのあり方だ。違法行為に手を出し、ファンドのマネジャーは投資家の利益より自らの利益を優先し、管理者ではなく商売人の役割に徹するようになっている。

 著者によれば、これを是正するにはファンド投資家を代表する強力な取締役会を整備する必要があり、取締役会の信任義務を定める連邦法も必要である。何より、投資家に情報と知識と理念を提供できる態勢を整える必要がある。

 本書を読むと、アメリカ資本主義が近年いかに変質したかに気づかざるを得ない。同時に資本主義の伝統的価値観である誠実、信頼といった倫理を取り戻す必要性も痛感される。著者にとって、まさにこれは原題の「資本主義の魂をめぐる闘争」なのである。

 改革が成功するかはわからない。しかし改革は「可能」であると訴える著者の姿勢には共感を覚える。


〜ここまで

今までウォール街のランダムウォーカー(マルキール)、敗者のゲーム(チャールズエリス)、マネーの常識(ボーグル)とインデックス投資に関する本を読んできたのでした。
インデックス投資に関することの記載、今のアメリカの記載、ボーグルの思いと行動といろいろな世界が、入っていて、恐らく自分が感じることは、
・株式会社アメリカ
・投資会社アメリカ
・ミューチュアルファンドアメリカ

それぞれ3者3用のものが出てくるかと思っている。一冊の本を通して何が重要化を考えるのが苦手です。そのため、朝日.comから一部抜粋してしまいました。まだまだ読みきれていませんがこれから徐々に進めて行きたいと思います。

ちなみに、2520円ですが、それほど高いと感じない一冊です。
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