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新卒無業。―なぜ、彼らは就職しないのか
 
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新卒無業。―なぜ、彼らは就職しないのか (単行本)

by 大久保 幸夫 (著)
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Product Description

出版社/著者からの内容紹介

第一章 新卒神話の崩壊
 1.あまる大卒
 2.破綻を極める高卒就職システム
 3.ポスト就職協定の光と影
第二章 就業観なきままの漂流
 1.会社.仕事を知らない大学生
 2.就業観欠如の背後にあるもの
 3.フリーター大国ニッポン
第三章 格闘する現場から
 1.学校の生き残りをかけて
 2.動きはじめた学生たち
 3.地域ぐるみで取り組む
第四章 自分の世界を選ぶ二十代
 1.狐の木に集まった人々
 2.教育から社会へ 不連続な時間
 3.機会創出と損失をわけるもの
第五章 若者たちを襲う難問
 1.大きな危機の予兆
 2.二人に一人が働かない社会が来る
 3.誰が能力開発を支えるのか
 4.雇用は生まれるのか
提言 新卒無業を超えて~新しい社会のしくみ
提言1 教育と職場をつなげよう
提言2 正社員という呼び名を廃止しよう
提言3 働くことに意欲がわく社会制度にしよう
提言4 コーポレートユニバーシティと職業能力基準をつくろう
提言5 学習の時間と資金を支援するしくみをつくろう
提言6 自分の能力をマネジメントしよう
提言7 コントラクター市場をつくろう
提言8 お試し機能をつくろう
提言9 本物のキャリアカウンセラーを育てよう


内容(「BOOK」データベースより)

本当に学生たちが就職しなくなってしまったのか?放置すればさらに問題は複雑になるだろうし、簡単な対策で解決できる問題でもなさそうだ。新卒無業の周辺で起こっていることについて、当事者である大学生や高校生と考える。

Product Details

  • 単行本: 233 pages
  • Publisher: 東洋経済新報社 (2002/4/25)
  • ISBN-10: 4492260641
  • ISBN-13: 978-4492260647
  • Release Date: 2002/4/25
  • Product Dimensions: 7.4 x 5.1 x 0.7 inches
  • Average Customer Review: 4.6 out of 5 stars  See all reviews (14 customer reviews)
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20 of 22 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 他人事ではないっ!, 2002/5/6
 「新卒無業」。なんて衝撃的なタイトルなんだろうと思った。
 少なくとも私は卒業後、仕事に就いているし、新卒無業と呼ばれる対象には入らないとも思った。
 しかし読み終わってみて、どうだろう?

 第2章の「就業観なきままの漂流」は、就職活動をしていた時期の自分に当てはまることが多かった。職種に対する理解や、イメージがきちんと持てていなかった。そして、それが今の仕事に対する、自分の仕事に取り組む態度にも影響を与えているのではないかとも思った。…つまり、仕事を仕事としてのみこなし、仕事からあまりやりがいといった喜びを感じられないということだ。
 就職活動をしていた頃の自分を、反省を込めて振り返ることが出来たと同時に、職に就けたからと言ってそれで終わりではなく、さらなる自分の飛躍のために勉強を続けていくことの必要性を感じさせられた。
 この本は、就職活動を控えた学生や活動中の学生、そしてその親だけでなく、仕事を持っている人全てが読んでおもしろい本だと思う。

 

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19 of 21 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 就職活動の前に読みたかった本だ, 2002/4/25
By A Customer
 就職前に職業観を養うことが、どれだけ大切で影響があるのかが明確に記述されていた。私が学生のときに読みたかった本だ。
 私が就職をするときは、何の職業につきたいのかよく分からなかった。
 
 何年もかけて職業観を養うことがこんなに大切とは想像もしなかった。

 もしも、周囲の大人が子供たちや学生に自分の職業観を話し、彼らがじっくり考えることの出来る機会を与えることが出来れば、今のような雇用状況を変えることが出来るのではないかと思った。
 もし、この本を勧めるならば、大学生と子供を持つ全ての親にすすめることが出来る。

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17 of 19 people found the following review helpful:
4.0 out of 5 stars 学生を社会的な立場としてみると・・, 2002/7/9
 一気に読めます。大学生という社会的な位置づけを知る機会になりました。大事なことは、社会で使える人材であったり、必要なスキルを身につけることではなく、自分がどういきたいかという「生き方のキャリアデザイン」を考えさせられます。中に出てくる多くの学生はそういった模索の中で活路を見出していく姿勢がうかがえます。イメージだけで、ホンシツにたどりつかず、インターネットという情報にふりまわされがち学生の「目を覚ます」本ではないでしょうか。
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4.0 out of 5 stars バランスのとれた良書
『フリーター亡国論』と比較するとこの本の性格がよくわかる。 
... 続きを読む
Published on 2005/5/9 by 小原一馬(社会学者)

5.0 out of 5 stars リクルートワークス研究所の力作。この分野での必読書。
編者と同世代だからか、時代感覚が近く、また視点も整理されていて非常に分かり易い。タイトルになっている新卒無業については、以前からメディアを通じて、引きこもり、パ... 続きを読む
Published on 2004/11/21 by サボサボ

4.0 out of 5 stars 示唆に富む内容です
若者がなぜに就職をしないのかについて考えた本。
親の世代は「就職はして当たり前」と考え、子供の世代は
「就職はそんなに急がなくてもいいはず」という考... 続きを読む
Published on 2004/10/30 by ゴルゴなおきち

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内定率、就業率、離職率。分ってたつもりなんだけど、そんな意味があったんだ。意外と知らない数字の意味を細かい分析と大胆な推測のも説明してくれます。数字の結び付け方... 続きを読む
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読めば自分がどれだけ何も考えずに就職というチェックポイントを通過したか... 続きを読む
Published on 2002/12/2 by wackey

5.0 out of 5 stars 新卒の現状を通じて失業の実態を明らかにしている
... 続きを読む
Published on 2002/8/31 by appleman

5.0 out of 5 stars 高校生や大学生の親が読むといい本
景気が悪いからとか、就職先がないから「就職できない」というよりも、「就職しない」人が多いということをこの本は伝えているのだと思いました。でも、もしかしたら、「で... 続きを読む
Published on 2002/4/25

5.0 out of 5 stars 就職前の大学生・父母は是非読むべきだ
 就職に対する社会の通説が覆された。
 就職に行き着くまでのプロセスに、職業観を取り込むことがいかに大切かが、明確に記されている。
... 続きを読む
Published on 2002/4/25

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