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桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。
 
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桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。 (単行本)

桜庭 一樹 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

作家・桜庭一樹は稀代の読書魔である。ほんとうに毎日本を読むのである。日々、読書にまつわるすごいことを発見し、傑作の前を歌って通りすぎ、新宿と鳥取を行き来しながら小説の執筆にいそしむのだ。縦横無尽に読んで過ごした、疾風怒涛の一年間。


内容(「MARC」データベースより)

こよなく愛するジョン・ディクスン・カーのミステリから、ガルシア=マルケスの小説、茨木のり子の詩集、三島由紀夫のエッセイまで。『Webミステリーズ!』好評連載に豊富な注釈や書誌データを盛り込んで単行本化。

登録情報

  • 単行本: 283ページ
  • 出版社: 東京創元社 (2007/08)
  • ISBN-10: 4488023959
  • ISBN-13: 978-4488023959
  • 発売日: 2007/08
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 232,065位 (本のベストセラーを見る)

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5つ星のうち 4.0 著者の読書好きが伝わってくるよう, 2007/8/7
By ポロロッカ - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
出版社のWebサイトで連載されていたものをまとめた1冊です.

書評というよりは,文字どおり本のある生活をつづった日記で,
特に,書店を巡って本を買ったり,家族や知人と話をする様子は,
著者の読書好きが伝わってきて,読んでいるほうも気持ちいいです.

ほかにも,作家として心身を削る姿は,月並みながら感心しますし,
なにげに語られている読書感は,思わず手を止めて考えてしまいます.

また,名前のあがった作品が,すべて書影つきで紹介されているのは便利.
こまかいところも同じ様に補足があり,ささいなことなのですが好印象です.
ただ,ページをまたぐとわかりづらく,番号があればなおよかったのですが….

とはいえ,普段は書く側の作家が,どのように本を選び,読んでいるのか,
飾り気のない文章も読みやすいですし,ファンでなくても楽しめる1冊です.
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 本が読みたくなる, 2008/4/24
By 雪獅子 (愛知県江南市) - レビューをすべて見る
 著者の読書生活が書かれている本。
 「日記」と言うとおり、2006年1月〜2007年1月までの期間の著者の読書生活。
 読んだ本が、一冊ずつ書評されているというのではなく、“本との生活”という感じ。Webミステリーズで発表されていただけに、出てくる本にミステリー系が多いのが、特徴。
 読書の本や書評記としては、そこに挙げられている本が、どれだけ読みたくなるかが大事であると思うが、この本はその点、良かった。
 私自身は、桜庭一樹の小説を読んだ事が無く、ミステリー好きという程でもないのだが、それでも面白く読めたのは、著者が好きなものを語るのを読む心地良さだと思う。
 著者の本も含めて、ここに紹介されている本が読みたくなった。
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 リアル「読子さん」の生活, 2008/2/5
いまや、第138回直木賞の受賞作家たる著者が、
2006年3月から1年間、東京創元社のHPで
月間連載していた日記を収録したもの。


新宿と生れ故郷である鳥取を往還しながら、
「もりもり」食べ、空手で汗を流し、そして
本を読んで、読んで、それでもまた読む日常を綴った日記。
(もちろん、忘れず執筆もやられてます。)

本当に呼吸をするように本を読んでいる様は、
「読書家」という人種は、この域に達した人の
謂いなのだと理解できました。


▼付記

 お笑いでは、千原兄弟が好き、という所に妙に納得。
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