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アイデアのつくり方 (単行本)

ジェームス W.ヤング (著), 今井 茂雄 (著)
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商品の説明

内容紹介

序文より:
この小さな本のなかで、ヤング氏は、もっとも学術的で詳細な広告原論よりもさらに貴重なことを私たちに教えてくれている。
個々のコミュニケーションの骨や肉にあたるものだけではなく、その魂ともいうべきアイデアを語っているからだ。

生化学者は、大した費用もかけずに人間の肉体を組み合わせることができる。
しかし、人体に生命の火をスパークさせることはできない。
ヤング氏がここに書いているのは、創造のスパーク、アイデアなのだ。

アイデアこそが広告に精神と生命を吹きこむ。
広告制作者がその手腕を発揮する上で、これより大切なものはない。

創造の過程における心の営みを記述するときのヤング氏は、
私たちのもっとも偉大な思索家たちの幾人かの人々の伝統に連列なる人物である。

バートランド・ラッセルやアルバート・アインシュタインのような科学の巨人が、
このテーマで彼とほぼ同じ趣旨のことを説いているということが、ヤングの偉大さの何よりの証しだ。

知識はすぐれた創造的思考の基礎ではあるが、十分でない。
知識は、よく消化されて、最終的に、新鮮な組み合わせと関連性をもった姿となって
心に浮かび出てこなければ意味がない、という点で彼らの意見は一致する。

アインシュタインはこれを直観と呼び、直観だけが新しい洞察に到達する唯一の道だと言っている。

手に入れたアイデアが価値あるものかどうかは保証の限りではない。
このことを言ったのはヤング氏がはじめてだったのではないか。

アイデアの良し悪しは、遺伝子までも含めてあなたのもつすべての資質と能力できまるものだ。
しかし、ヤングがこの本で単純明快にまとめた手法に従ってアイデアづくりに取り組めば、
あなたは自分の能力と素質のすべてを最大限に生かせることになるだろう。
この問題の核心に触れることができるのはヤング氏のおかげである。

長年にわたって広告活動に携った結果、
適確でドラマチックなアイデアの作成がコミュニケーションを成功させる鍵だということを、彼は体得したのである。

彼はそのことを鮮明に私たちに理解させてくれるばかりでなく、
その目標に向かってゆく道筋へも教示してくれている。


内容(「BOOK」データベースより)

60分で読めるけれど一生あなたを離さない本。《アイデアをどうやって手に入れるか》という質問への解答がここにある。

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38 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 携行可能なアイデアづくりの古典的良書, 2005/7/15
本書は、アメリカで「創造的思考に関する古典」と称されているらしい、非常にコンパクトなアイデアづくりの参考書です。もともと広告コピーライターであった筆者が、「アイデアをどのように手に入れたら良いか?」というイシューに対して答えるために書かれたものです。

 本書が提示している「つくり方」の柱は、
1.データ収集
2.データの咀嚼
3.データの組み合わせ
4.ユーレカ(発見)の瞬間
5.アイデアのチェック
という5段階の、単純明快で誰でも理解できるプロセスです。しかし、実践できている人はおそらく少ないでしょう。
 本書の利用方法としては、本書に示す上記プロセスに従いながら、クリティカルに自分の思考過程を問い質す、検証してみるというのが、私なりのお勧めであり、クリエーティブシンキングの近道と言えるのではないでしょうか?
 本当にデータを収集しているか・目先にあるデータだけで言っていないか? データを解釈しているのか? 一つのデータだけに頼って反証されるデータを揃えているか・他に考えることはないか? ユーレカに至るまで粘着力・集中力を持って思考しているか? といった具合です。

 私が出逢ったのは営業現場に身を置いていた4年前、それ以後いつも鞄に入れていますが、その当時で既に23版を数えているから、やはり古典の良書と言えそうです。

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35 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 頭脳労働とはアイデアを出すこと。, 2003/7/23
 この本は広告業界の方が書いていますが、広告業界以外の方でも楽しめる本です。確かに広告業はアイデアが必要でしょうが、他の如何なる頭脳労働も実際はアイデアを出すことが仕事だと思います。

 私はソフトウェア開発に携わっています。自分で言うのはなんですが、よくアイデアマンと言われる方で、よく大小アイデアが浮かび実行しているのですが、この本で書かれている方法の一部を自然に実施していたのです!!

 その方法を論理的(決して科学的ではない)に数段階にまとめられたため、自分の行動を見直すことができ、また他の部分を追加できました。
 ここのカスタマーレビューをあわせると内容を網羅する?と思うほどの薄い本です。が、だからこそ内容がまとまっていて良著だと思います。

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16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 方法叙説, 2007/8/26
小さい、小さい、これは何という判型になるのだろう、とにかく小さい。
で、総数103ページなので簡単に読んでしまえる。
しかも、63ページ以降が解説で、さらに89ページ以降が訳者のあとがきなのである。
しかしながら中身はびっしりといった感じで、つまり“すぐれもの”ということである。
どうすればアイデアが浮かぶのか、そしてそれを活かしていくにはどうすればいいのか。間違わずに成長するための方法が記されている。
作者が昔の人で原著が古いので、内容が新しいわけではないのだが、書かれていることが基本であり、本が小さいので、いつでも読み返せる。そう。行き詰まればまた読めばいい。何度でも読み、自分の方法を点検することだ。そうすれば、いずれ成功はつかめる。
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