内容(「BOOK」データベースより)
新しく立ち現れた都市文化を複合的な視線で見据え、生涯をとおし“近代性の系譜学”を目論んだヴァルター・ベンヤミン。哲学・言語・芸術・写真・歴史・ユダヤ神秘主義・マルクス主義…様々な分野を根底から探究・分析し、その本質を提示した20世紀の“批評家”の生涯を幼年時代から自殺に至るまで辿り、「廃墟化」「多孔質」「パッサージュ」「摂理の暴力」「根源」などキーとなる概念を易しく解説。ウィットに満ちたイラストでベンヤミンという迷宮と彼の生きた時代がいきいきと感じられる入門書。詳細年譜、文献ガイド付き。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ケイギル,ハワード
1983年サセックス大学で博士号取得。現在、ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ歴史学科教授(文化史)
コールズ,アレックス
1971年生まれ。美術批評家
アピニャネジ,リチャード
1940年生まれ。作家、美術史家
久保 哲司
1957年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科退学。現在、一橋大学大学院社会学研究科教授。19世紀から20世紀にかけてのドイツ語圏文芸思想が専門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)