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ありえない日本語 (ちくま新書)
 
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ありえない日本語 (ちくま新書) (新書)

by 秋月 高太郎 (著)
3.2 out of 5 stars  See all reviews (4 customer reviews)
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Product Description

出版社/著者からの内容紹介

現実を目の前にしながら「ありえない」と言えるのはなぜか? 「やばい」は肯定的に使っていいのか? ファミレスの「メニューお下げしてよろしかったでしょうか?」は、どんな意味で「丁寧」なのか? 「不可解」「乱れている」と言われがちな現代日本語の諸相も、背後に潜んでいる「戦略」と「発想」を軸に読み解けば、その法則とメカニズムが見えてくる。ことばから世相を見るのもよし、あるいは、実際に「ありえない日本語」とつきあうためのガイドブック(若いもんの無礼な言葉遣いにムッとしてストレスを感じることが少なくなる。いまどきの「愛の告白」の作法とルールが学べる……などなどの効用が期待されます)としてご活用いただいてもよし、の一冊です。


内容(「BOOK」データベースより)

現実を目の前にしながら「ありえない」と言えるのはなぜか?「やばい」は肯定的に使っていいのか?ファミレスの「メニューお下げしてよろしかったでしょうか?」は、どんな意味で「丁寧」なのか?「不可解」「乱れている」と言われがちな現代日本語の諸相も、背後に潜んでいる「戦略」と「発想」を軸に読み解けば、その法則とメカニズムが見えてくる。ことばから世相を見るのもよし、あるいは、実際に「ありえない日本語」とつきあうためのガイドブックとしてご活用いただいてもよし、の一冊。

Product Details

  • 新書: 233 pages
  • Publisher: 筑摩書房 (2005/3/8)
  • ISBN-10: 4480062246
  • ISBN-13: 978-4480062246
  • Release Date: 2005/3/8
  • Product Dimensions: 6.8 x 4.2 x 0.6 inches
  • Average Customer Review: 3.2 out of 5 stars  See all reviews (4 customer reviews)
  • Amazon.co.jp Sales Rank: #270,318 in 本 (See Bestsellers in 本)

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7 of 8 people found the following review helpful:
2.0 out of 5 stars 少女マンガ語の分析本, 2005/3/28
By A Customer
作者が少女マンガと日本語にとても興味があることは分かりました。でも趣味に走りすぎていて,一般読者とはちょっと距離があるような本という感じです。少女マンガで使われているカタカナ語の効果を図表で示したり,作品中に登場する愛の告白の年代比較を並べられても…(困)。日本語関係の本としては得られる情報は少なかったです。
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7 of 9 people found the following review helpful:
3.0 out of 5 stars 面白いけど何も残らない本, 2005/3/26
By ぷりうす (東京都) - See all my reviews
(TOP 500 REVIEWER)   
「おたく言語学者」が、マンガやブログ上の若者に多用されている表現(「ありえない」「なにげに」「ゲッチュ」など)について、その用法や語源、その背景にある心理などを考察した本。

全部で10章あるがそれぞれが別の言葉についてのお話で完全に分離されている(著者自身の意図ではあるが)。暇なときにちょっとずつ読むにはいいが、続けて読むと散漫な印象。

紹介されている言葉が「場の空気を読み」「他人の気持ちに踏み込みすぎない」若者気質を表しているというところは興味深いですが、表紙にあるような「ことばのネットワーク」についての分析には深みがない気がします(読み終わってもよく分かりません)。

興味本位に若者ことばについての「トリビア」を身につけるにはよい本ですが、それ以上の深い分析はあまり期待しない方がよいです。良くも悪くも後味さっぱりな本です。

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6 of 8 people found the following review helpful:
3.0 out of 5 stars 『問題な日本語』とは全く趣向の違う本, 2005/3/21
By A Customer
自他共に認める“おたく言語学者”の著者が「マンガと言語学のコラボ(レーション)ってのもアリかも」(230ページ)と思い、『りぼん』などに掲載された少女マンガの台詞を始めとして、テレビでのタレントの会話、ネットのチャット掲示板での発言、大学での教え子達の会話などの若者表現・表記が成り立つルールを見つけ出そうとしています。

「ゲッチュ」「フツー意識するだっしょ」「マジうざい」「カッコよさげ」「~じゃないですか」なども言語学的なルール付けができるとのこと。少女マンガファンや、このような表現を実際に使っている人にとっては面白いかもしれません。

ただ、著者の意味分析のツメが甘いためかもしれませんが、類推の域を出ないルール立てがやや気にかかりました。例えば、表題の「ありえない」という表現は「あってはならない」「信じられない」とネットワークを形成している(33ページ)と言っているのですが、肝心の「ある」「ない」「ありうる」とのネットワークについては触れられていません。読んでいて「ネットワークって何?このルールはどう一般化するの?」という感じでした。

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Published on 2007/5/15 by ナイルリバーサイド

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