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感じない男 (ちくま新書)
 
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感じない男 (ちくま新書) (新書)

by 森岡 正博 (著)
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Product Description

内容(「BOOK」データベースより)

一人でした後の、何とも言えないむなしさ。なのにまたしてしまうという、厄介さ。実は男は、根っこのところで「感じていない」のではないか。だからこそ制服少女を目にしてはゾクッとし、美少女写真集を見てはあらぬ妄想を膨らませてしまうのではないか。にもかかわらず、多くの男が自分の「不感症」に気づかずにいるのは、なぜか。この問いに答えるべく本書は、著者自らの体験を深く掘り下げながら、問題のありかを探っていく。禁断のテーマに真正面から挑み、「男の性」を根本から問い直す、衝撃のセクシュアリティ論。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

森岡 正博
1958年高知県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得(倫理学)。大阪府立大学総合科学部教授。生命学・哲学・科学論をテーマとし、人文諸学を大胆に横断しつつ、自らを棚上げすることなく思考を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Product Details

  • 新書: 181 pages
  • Publisher: 筑摩書房 (2005/2/8)
  • ISBN-10: 4480062211
  • ISBN-13: 978-4480062215
  • Release Date: 2005/2/8
  • Product Dimensions: 6.8 x 4.2 x 0.5 inches
  • Average Customer Review: 3.7 out of 5 stars  See all reviews (21 customer reviews)
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30 of 34 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 性欲で悩んでいる人は読んでみては?, 2005/2/19
自分の性欲をもてあましているが、相談できる相手がいない。
付き合っている女性はいるが、実は彼女よりも制服や幼女に興奮する。
そんな自分に気づき悩んでいる人、一読をお勧めします。
男性の隠された生態を知りたい女性もぜひ。

筆者は、生々しい自分の欲望をありのままに語り、その欲望がどこから来るのかを探っていきます。
あくまで自分中心に問題が語られるので、読者の年齢や育った環境によってはまったく共感や理解ができない意見もあると思います。
筆者の意見に対する賛否はちょっと置いておいて、「自分の場合はどうなのか」を同時に考えていくと、自分の欲望の源泉が客観的に見えてくるような気がします。

筆者が自分の恥部に真っ向から立ち向かう姿は、性欲のことで真剣に悩んでいる人達に勇気を与えるものだと感じます。正式解答が書かれているわけではないのですが、自分で問題を解決するためのヒントだと思ってこの本を読んでみると得るものがあるかもしれません。

男性の方は正直に「自分はどうか」を考えながら読んでみてください。
また、女性の方にもぜひ一読いただきたい本だと思います。

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33 of 38 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 「自分の性」を「自分の頭」で考えられるアナタへ, 2005/2/17
「男は感じてないんじゃないのか」「射精はたいした快感ではない」。
そんな大胆な仮説を中心に、男の性について語る本。著者があとがきで『やさ
しく読めて、目から鱗がたくさん落ちて、楽しい読後感の残すような本を書い
てみたいと思った』と語った通り、マジメだが非常にわかりやすく、とっつき
やすい性の話に仕上がっている。

性に対し、著者が自分の実感や体験談を引きあいにして語る理論は、実に衝撃
的で大胆。目次を開くだけでも『ミニスカートさえあれば生身の女はいらない!?』
『私はなぜ制服に引かれるのか』『「男の不感症」をまず、認めよう』などの
刺激的な言葉が並び、いざ読み出すと止まらなくなってしまう。

自分の性欲を隠さずに語り、極端な仮説をあえて提唱した著者の勇気にまずは
拍手を贈りたいところだが、本書の真価は「作者が赤裸々に自身を語った」こ
とではなく「赤裸々に自身を語ったことにより『ありえない話ではないんだ』
という説得力を付加した」ことだと思う。著者のケースを「自分とは違う」と
一蹴せず、それを参考にしながら「では自分自身はどうなのか」と自らの性を
考えてみるいい機会を、本書は与えてくれる。

10冊くらいまとめ買いして、男友達に配り、片っ端から感想をきいてみたくな
る本。語られる内容は、女性ではなく、男性にこそ興味深い話だと思う。だが
しかし「男の性」の話は、男と性行為をする「女」にとっても、決して他人事
ではないのだ。

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5 of 5 people found the following review helpful:
4.0 out of 5 stars 生命学の一表現, 2008/7/7
 本書は森岡正博氏の提唱する「生命学」のルールに則って書かれている。
 生命学は、生命全般について哲学的に考察しながら『自分にとって』最高の人生とは何か、の解明を最終目標にしている。
 『自分にとって』というところが重要である。だから、決して一般論にはならない。森岡正博氏の実践をモデルとして、読者が自分なりの人生観を培っていくしかない。
 あくまでも森岡氏のやり方は、彼個人に合った方法であり、それを押しつけるものではない。
 「こういう方法もありますよ」と言っているに過ぎない。
 そこで、本書を誤解なく読むためには「生命学HP」を参照してください。できれば、「無痛文明論」を読むことをオススメします。
 内容的には文句ありませんが、生命学を理解していないと誤解を招くおそれがある分、★を一つ減じました。
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4.0 out of 5 stars 自分のことも考え直すと面白いかも
ミニスカート、制服、確かに男が好きなアイテムだ。
私自身なぜこれらに惹かれるのか、今まで深く考えたことはない。... 続きを読む
Published on 2006/2/26 by 中は切っても発出さん

5.0 out of 5 stars 男女を問わず広く勧めたい一冊
著者の森岡正博は『無痛文明論』等の著書で知られる気鋭の生命倫理学者。... 続きを読む
Published on 2005/11/15 by Omni-Trax

1.0 out of 5 stars 著者の性癖のファンならどうぞ
筆者が「私は」とあくまで自分自身のこととして書いている点は、評価に値する。もしこれが「男は」というようにかかれていたら、
もはや書物としての価値を感じ得な... 続きを読む
Published on 2005/7/1 by itoh3u

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厳しく言わせて頂くが、おもしろくない。何がおもしろくないかと言うと、「なぜ男はミニスカートに惹かれるのか」「なぜ男は制服、それも特に女子高生の制服に惹かれるのか... 続きを読む
Published on 2005/6/7 by 吉田明正

4.0 out of 5 stars 自分を掘り下げるための本だったのだ
私自身、なぜ「ミニスカに惹かれるのか?」「制服に惹かれるのか?」をここまで突き詰めて考えたことはありませんでした。途中まで非常に「ふむふむ、なるほどー!」と読め... 続きを読む
Published on 2005/6/6 by あぶはち

5.0 out of 5 stars 「男」としての重圧を感じるとき一度読むべき本
人の評価は別にして、すぐ読めるので一度読むべき本だと思う。
何故なら、「感じる」に囚われてる男女が多いと思うから。
男性は射精で必ず感じている。故に... 続きを読む
Published on 2005/5/22 by naonao-703

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