内容(「BOOK」データベースより)
言語学習において、ひたすら知力に働きかけるやり方は労多くして実り少ない方法である。いくら外国語の情報を取り入れようと努力しても、無意識のうちにはたらく「母語フィルター」が妨げとなって自然な言語感覚の育成が阻害されてしまうからだ。幼児から自然に母語にチューニングされた言語脳を、外国語に向けてリチューニングすることこそ習得の近道なのだ。知力に偏らず、意識の深層に潜む言語脳との直接の戯れをとおして、心理学的に最も自然で楽しい英語習得の方法を提案する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
チータム,ドミニク
1960年イギリス生まれ。上智大学英文学科講師。バーミンガム大学で心理学を専攻。同大学院で応用言語学のPh.D.を取得。現在は大学で教鞭をとるかたわら、母語ならびに第二言語習得との関わりにおける児童文学を研究課題として取り組む。上智大学教授・小林章夫氏とともにNHKテレビの英語講座(2000‐01年)にレギュラー出演し視聴者に親しまれた
小林 章夫
1949年生まれ。上智大学大学院修了。上智大学英文学科教授。専攻、イギリス文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)