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禅的生活 (ちくま新書)
 
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禅的生活 (ちくま新書) (新書)

玄侑 宗久 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

生きにくい世の中である。不況、雇用不安などの外圧もさることながら、個人の内部に深く根差した、生きるための目標、足場の固め方までもが見えにくくなっている。だけど、しょせん人はこの身と心で生きてゆくしかない。それならいっそ、ものの見方をがらりと変えて、もっと楽に生きるための思考法を身につけてしまおう。作家にして禅僧である著者が、禅語をもとにその世界観をひもときながら、「今」「ここ」を充実させるための様々な智慧を、坐禅なしに伝授してしまおうという画期的にしてフラチな人生指南&禅入門の一冊。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

玄侑 宗久
1956年福島県生まれ。慶応義塾大学文学部中国文学科卒業。83年より天龍寺専門道場にて修行。現在、臨済宗妙心寺派福聚寺副住職。また、2001年「中陰の花」で第125回芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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5つ星のうち 5.0 日々是好日, 2004/8/25
悟るとか心を律するという感覚がわからず、意のままにならぬ
我が心に嫌気がさしている時にこの本に巡り会いました。
私にとってこの本が教えてくれたもので一番大きいと思ったのは
「とらわれない心をめざす生活は気持ちいいものである」という
ことでした。かけらでもそれがわかれば、これまで曇った目で

見えていなかった多くの先人の言葉が胸を打つようになりました。
まずこの気持ちよさを知らないと禅に限らず宗教をやってもムダと
思えます。宗教は「勉強」してきたが心苦しいままのたうち回って
いる人に勧めたい。既にそこに向かっている人にはいまさらかも。

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5つ星のうち 5.0 母にもプレゼント, 2004/12/25
厳しそうな書名だが、押し付けのない、やわらかい語り口で、読むものの気持ちを和ませながら、説得力のある一冊。
「生きることは苦しみである」ということを前提にして考える。なぜ、苦しみかというと「欲があるから」という。なるほど。確かに毎日が欲にまみれている。欲を突き放すのはなかなか難しいが、突き放せると途端に楽になる。
小生の母親はやはり「人生は苦しみだ」ということを口にしたことがありますが、ここまでは間違ってはいない。しかしながら、苦しみから脱却する術を知らずに愚痴の多い毎日。「日々是好日」を感じられるようにと願ってプレゼントしてしまいました。
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5つ星のうち 5.0 体系だった記述, 2004/1/20
By 中島 文寛 - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
仏陀はこの世界のことを「一切皆苦」と説かれた。ところがこの本の著者はまえがきで「なぜ私は生きるのが楽なのか」と書き、「禅」のおかげだと述べている。まさしくこの世の苦しみを逃れる方法を得て仏陀は悟りを開かれたのであり、禅はその流れを受け継いでいる。さて、その禅とはなんであろうか?

この本は他の禅書とはちがって最初に禅のみではなく仏教全体の基礎である、「人の心とは何か」かというところから話を展開し、そこから人の心のあやふやさが煩悩であることを延べ、その上でそこから逃れるにはどうするかということに話が進む。大抵の解説書では禅だけの話でわかりにくいのだが、そこを仏教の基本中の基本から話をすすめて、そこから理解しやすいようアプローチをとっていくという方法は新鮮である。

但し、著者が自分自身のこの本を不埒だと説いているので私も不埒な物言いをさせてもらおう。実際に「楽」になる仏縁にこの本はなるかもしれないがそれだけではだめだと思う。知識のみを重視し行動がついていけない現代の思想的なありさまをみると行も必要なことを強調したほうが良かったのではないか。

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5つ星のうち 4.0 般若心経の方が分かりやすかったかも
般若心経とあわせて買ったのですが
禅的生活はちょっと読みづらく感じてしまいました。
投稿日: 18か月前 投稿者: 三毛猫

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