内容(「BOOK」データベースより)
日本経済の停帯ぶりは、世界の格付けからの転落を見ても、深刻極まりない。いまさらいうまでもないが、今世紀は多くの人が日本破産を予感せざるを得ない時代となった。にもかかわらず、国内の政策を見ると、景気対策は相変わらず中途半端、教育制度についても抜本的な対策は一向に出てこない。官僚も企業のトップもこれといった打つ手を失い、行き詰まりの状態である。日本人は、なぜこうも、先を見通した戦略思考が苦手なのか?どうすれば「戦略思考」を身につけることができるのか。本書では、不透明な時代に勝ち残るための、よりたくましい思考法を具体的に提示する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中山 治
1947年神奈川県生まれ。心理学者。慶応義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。東大病院、川崎市心身障害センター、静岡県立女子短大、国際基督教大学教育研究所を経て21世紀日本研究所を設立。日本人の国民性、日本文化論に基づいた日本の社会変革についての研究を重ねる一方、教育心理学の知見から教育論および勉強法の著書も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)