内容紹介
「サブプライム問題」、「株価下落」、「毒餃子」、「原油高騰」・・・・・・。2008年もまた不安とともに走り出した。外資の台頭、取り残される日本経済、雇用格差、少子化、高齢化、都市と地方、日本が抱える憂鬱の原因とは?元気のない「日本」と元気過ぎる「中国」、不釣合いな組み合わせの二人が解決へのヒントを探る。
【本書の構成】
第1章 「差」のない社会はよい社会か
◆「格差」という言葉は英語にも中国語にもない◆日本の雇用形態こそ格差を生み出す◆フリーター希望者と正社員の間に格差はない
第2章 日本に刺激を与える
◆シンプルな新目標が日本を元気にする◆内外の投資家の目に映る日本◆「僕は今、死について意識しはじめています」
第3章 金融軽視の社会はやがて製造も落ちる
◆自国への無関心と外資への偏見◆日本人投資家はどこへ消えたか◆高く買って、安く売る日本人◆サブプライム問題で私の考え方が変わった
第4章 埋蔵されている日本の資産
◆日本の妥当人口は二億人? それとも八千万人?◆「産めない理由」と「働けない理由」◆外国人労働者が使えない日本の空気◆東京のどこが「地方自治体」か
第5章 教育の村にオオカミが来る
◆戦前教育はつまり戦争教育か◆先生たちの不法残業◆知識人を大事にしない今の日本
第6章 米国と中国、二つの毒入りギョーザ
◆サブプライムという毒入りギョーザ◆アメリカ経済の回復は意外に早い?◆毒ギョーザから見えてくるもの
第7章 日中関係と日本の外交
◆中国は敵対国ですか◆良くも悪くも一衣帯水◆前向きな日中関係
内容(「BOOK」データベースより)