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ビジュアルでわかる船と海運のはなし
 
 

ビジュアルでわかる船と海運のはなし (単行本)

拓海 広志 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

船の種類や構造から、航海に関する基本知識、港の役割、海運が物流の中で果たしている機能といったことを、写真や図版を多く使ってビジュアルに、やさしく解説。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

拓海 広志
1963年神戸生まれ。人と海の関係性を多方面に探求することをライフワークとしており、長年にわたって日本及び世界各地の海と島、港町と漁村を旅してきた。旅先で巡り会った様々な海人たちから学んだことを次代の担い手である子どもたちに伝えるために、エッセイや詞・曲を書いたり、海や川での自然体験活動を推進している。国際・民際交流促進や、子どもの自然体験及び環境学習活動を支援するNPO活動にも広く参画しており、ミクロネシアでは「ヤップ~パラオ間の石貨交易航海再現プロジェクト」(1989~1994年)を実現させた。本名は恵谷洋(Etani Hiroshi)。神戸商船大学航海科卒業。本業としてきたのはロジスティクスや貿易の仕事で、これまでにシドニー、ジャカルタ、上海、シンガポールなどの港町で暮らしながら働いてきた。現TNTエクスプレス(株)取締役営業本部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 202ページ
  • 出版社: 成山堂書店; 改訂増補版版 (2007/11)
  • ISBN-10: 4425911229
  • ISBN-13: 978-4425911226
  • 発売日: 2007/11
  • 商品の寸法: 20.8 x 15 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 23,473位 (本のベストセラーを見る)

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5つ星のうち 5.0 ほんとうに「ビジュアルでわかる」 , 2007/12/2
このタイトルが徹底されていました。
3ページから193ページまでの間で、見開きページに写真や図がなかった部分は、わずか5箇所。

うーん、なんという図版の多さ!
どのページも興味深く読ませていただきました。

最も印象に残った部分は、今後の日本の海運業に対する問題提起でした。

日本は現在、大手業者に集約されているようですね。
この集約は、先行する国際的業者に対抗する情報戦の準備ために行われているように感じ取りました。

荷主の需要を先取りするかのような最近のロジスティクス活動。
その先端的な業務形態は、企業経営の中心部分に積極的に参加していくかのような3PL手法。

国内業者はこうした新しい傾向に対応して必要があります。
そうでもしないと、情報管理や経営実績に長けた諸外国企業に、どんどん遅れをとる危険性があります。

しかし残念ながら、日本は小規模な海運業者が圧倒的な数になっています。
この面での組織的な立ち上げが緊急に必要です。

日本のお家芸であった海運業の国際競争力をどう高めるのか。 拓海広志さんは、豊かな国外活動の体験から、本書を通じて警鐘を鳴らしているように感じました。

竜馬が現代に生きていたら、同じことを言ったかもしれませんね。

『地球規模の戦略で、勝負しなきゃあかんよ。
 やったことがない、知らん敵だからと言って、
 逃げちゃいかんぜよ。
 おりゃあ、敵の勝海舟すら利用して、
 海援隊を結成したんだぜ』

なんて具合に・・・
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 入門書としても辞書としても・・・, 2008/10/21

海運、物流業界について調査したいときに、業界のプロ以外の私のような一般人が一番困るのは新聞記事やデータでだけでは業界、特に現場でどういうこと業務を行っているのか?どういう事象が起きているのか想像がつかないところが多いことです。普段生活している限りはコンテナ船が運んできたであろう製品に触れることこそあれどその船の航海や港のオペレーションについてはわかりません。

本書はどのページにも写真や図がついておりイメージしやすく、私のような素人にも大変わかりやすく書いてくれています。もちろん入門書としても最適ですが、辞書的な役割も十分果たしてくれると思います。

1回読んだだけではもったいない!そんな本だと思います。
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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 原始の船から日本の海運の未来を語るまでの内容!!, 2007/11/18
 海運といえば外国航路ばかりが注目されがちだった。
しかし本書では低迷を続けている内航海運にまで話を進めていく。

 今後ますます深刻になると言われている日本人船員不足。
内航海運産業の歴史的な要因による構造的問題も指摘される中、国際的な観点から内航に求められていくだろう未来について、一つの方向性をも示している。

 船の始まりから技術革新、海運の発展とともに進化しつづける物流を優しく解説し、「モノを運ぶこと」自体の意味や魅力が詰めこまれている。こうした感性から、写真を多用して物流を紹介している本は珍しい。

 業界の人間にも納得の、ぜひ一般の方々に読んでもらいたい内容になっています!!
                     (全日本内航船員の会 スタッフ)
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