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心が雨漏りする日には (青春文庫)
 
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心が雨漏りする日には (青春文庫) (文庫)

中島 らも (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

くたばれ、うつ病!奇才・中島らもが綴った波乱万丈・奇想天外の躁うつ人生。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中島 らも
1952年、兵庫県尼崎市生まれ。大阪芸術大学放送学科卒業。92年『今夜、すべてのバーで』で第13回吉川英治文学新人賞、94年『ガダラの豚』で第47回日本推理作家協会賞(長編部門)をそれぞれ受賞。作家活動のほか、劇団「笑殺劇団リリパットアーミー」やロックバンド「PISS」を結成。2004年7月26日、転落事故による脳挫傷などのため急逝、享年52歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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27 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 少しだけがんばってみようかな……, 2007/8/12
By 辰巳 (東京都区内) - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
うつになると、たしかに心の中がどしゃ降りのようになる。
この本は、「うつを治そう」というものではなく、うつやそのほかの病や依存に苦しんできたらもさんの
闘病エッセイ(?)とでもいうものだ。

まず軽妙な語り口に引き込まれた。書かれていることはかなりシビアである。
抗うつ薬や睡眠薬への依存、躁と鬱の繰り返しのつらさ……等々。
しかし重苦しさを感じさせない。さーーっと読めて、じわっと残る。
現在、うつあるいは何らかの「心の病」(という表現は嫌いだが、便宜上)に悩んでいる人は
ぜひ読んでほしい。きっと心が軽くなる。

巻末に『うつを生きる』の著者である芝伸太郎氏との対談がある。
これも、芝先生が、幻覚などに苦しんだらもさんの言葉をあたたかく受け止めていて
救われたような気持ちになった。
私も軽症だがもう、うつは長い。しんどいとき、これはうつでつらいのか薬のせいなのか
わからなくなることがある。そんなわたしにとって、「そうそう、わかるよ」ということばかりだった。
本を読んで「よかった」と思ったのは久しぶりのような気がする。

また本上まなみさんのあとがき。これがなかなかいい!
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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 笑い飛ばしたあとの小さなため息, 2007/3/4
この本では自分の鬱のことをあくまで客観的に優しく描いてると思います。笑えるような場面もあるんですがなんだか切なくなります。らもさんの文章の温かさ、優しさが心に沁みます。



「くたばれうつ病」と豪快に笑い飛ばしたあとのらもさんの小さなため息が聞こえてくるようで、なんだか切なくなりました。
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14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 わたしの右脳に住み着いたらもさん, 2007/6/1
らもさんのうつ病との付き合い方、へこたれない心の持ちようは同じ病を抱える私にとって多いに参考になった。
しかし、精神科医や薬との接し方には問題があるように思えた。
自分で処方する薬を指定したり、眼科医の友人に薬を出してもらったり。
これは医者への不信感とドラッグについての知識があるという過信からきている態度だが、
非常に危険である。
全てを医者まかせにせず、
主体的に医療に関わることは大切なのだが、度がすぎる。
特にアルコールと薬を併用するくだりは読んでいて、ひやひやした。
失禁、昏倒に加えて、目が見えなくなっていく描写はらもさんが本当に廃人になるのでは、
と思わせた。
しかし、それらの現象は全ての薬を止めるという決断により霧消する。
これは現代医学への痛烈な皮肉であり、
らもさん一世一代の大技である。
子供は決して真似しないでください、この人は特別な訓練を受けています、
と注意書きを付けたいぐらいの捨て身の一撃である。
すごいことだ。
それにしても刺激的な闘病記だった。
こんな本を書けるのは後にも先にもらもさん一人だと思う。





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投稿日: 2007/4/16 投稿者: ミツイ

5つ星のうち 5.0 絶対読むべき!
初めて読んだ中島らも氏の本。... 続きを読む
投稿日: 2007/1/14 投稿者: yama1010

5つ星のうち 5.0 一気に読める、文筆家の自伝!!
私自身が鬱病なので、
こういった体験者の実話本は、大変貴重で参考になります。
著者の痛みや苦しみが自分とオーバーラップするからです。... 続きを読む
投稿日: 2006/11/15 投稿者: 温泉娘

5つ星のうち 5.0 心優しい変人
「明るい悩み相談室」を別にして、たくさんあるらもさんのエッセイの中で一番好きです。何故だろう?親父が躁うつ病だった・・から始まる、らもさんの病気との付き合いの記... 続きを読む
投稿日: 2006/3/30 投稿者: pansyn

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投稿日: 2005/6/28 投稿者: ib_pata

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奇才・中島らも自身の躁鬱歴や入院歴について語った作品。
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更に繰り返し襲ってくる躁鬱を如何に克服... 続きを読む
投稿日: 2005/6/27 投稿者: ボルグの用心棒

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