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翻訳者はウソをつく! (青春新書INTELLIGENCE 184)
 
 

翻訳者はウソをつく! (青春新書INTELLIGENCE 184) (新書)

福光 潤 (著)
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内容紹介

エジソンの名言「天才は99%の努力と…」は誤訳だった? 『赤毛のアン』の原題は「“緑の~”アン」!? 誤訳が定着してしまったビートルズ&村上春樹の『ノルウェイの森』…などなど、読むほどにあなたの英語常識がひっくり返る、驚きの翻訳ウラ事情を大公開!

内容(「BOOK」データベースより)

迷訳、珍訳、誤訳のウラに深~いワケあり。古典的名作からスラング、最新IT用語まで、驚きの翻訳ウラ事情。

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5つ星のうち 5.0 軽く読めるが、内容は濃い 「おいしいとこどり翻訳ツアー トリビア土産つき」!, 2007/11/7
「タイトル英語」のメルマガも発行しておられる福光氏の本。さすが関西出身!(?) テンポがよくて読みやすく、面白い。メルマガは読むけど、文字がぎっしり詰まった本は苦手〜という方でも大丈夫。
でも、侮るなかれ。中身はけっこう濃いのです。お得意の映画や本・音楽の翻訳タイトルについてはもちろん、「6本足の男」、「オレンジ色の猫」、haiku、PC、カタカナ語などなど、翻訳や言葉に興味のある人を充分ひきつける内容になってます。
「まずは翻訳現場を見学し、そこで生まれる名訳・誤訳を鑑賞、そして言語・文化背景の違いを観光します。・・・語学のコツや言葉のフシギについても、軽ぅ〜くご紹介し、まったく翻訳と接点のなかった方にも、楽しんでいただけるように配慮いたしました。」
と書かれている通り。
翻訳者としての真摯な姿勢にも好感が持てました。
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 話の種がタップリつまっています, 2009/1/25
『目からウロコ』の話が沢山詰まっています。
例えば、映画「サウンド・オブ・ミュージック」で有名な『ドレミの歌』(ド〜はドーナツのド〜というアレ)、実は元の歌詞は全然違うのですって! 初めて知りました。ちなみに「ド〜は鹿、それも雌鹿(doe)」が本当だということです。このまま直訳してしまうと日本ではヒットしなかったでしょう。翻訳というのは英語ができるだけでなく、文化の違いを理解して、大胆に翻案する能力が必要なのですね。
例えば、「虹は七色」というのも私たち日本人には常識、学術的に正しいのですが、実は、欧米諸国では、虹は5色または6色と一般的に思われていて、なんと赤道付近では、2色とか4色との認識とか……。そうなると、虹ひとつとっても、文化が違えば、かなり伝わるものが代わってしまうはずです。
他にも、名訳・迷訳のお話などもりだくさん。
個人的には、『ヨコ文字』という言葉はあるが『タテ文字』という言葉は、日本の辞書にないというお話にかなりビックリしました。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 お勉強チックでなく、勉強になる雑学ネタ集, 2008/2/10
日英翻訳に関する雑学ネタ集で、飲み会で使える面白い話題を提供してくれる。 多くの人に解かりやすい英訳、和訳の例を、著者が座談風の軽妙な語り口で解説する。 著者は特許翻訳者のようだが、自分の専門外の軽い話題について雑談するのを楽しんでいるような感じがする。 読む方も方の力を抜いて楽しめ、お勉強チックでなく、勉強になるのが嬉しい。 映画老年のボクには第3章「翻訳タイトルはムチャクチャなウソをつく」が特に興味深かった。 「消えた『カサブランカ』の名セリフ」は、かの有名なHere’s looking at you, kid.=君のひとみに乾杯!に関するコラムで、目からうろこの「へぇ〜」だった。 さっそく知人に受け売りした次第。 さらに「カタカナ表記の人名の問題」、これは笑わずにはいられない。 書名がやや過激で、6章からなる各章題もキーワードの「ウソ」を共通項にしているが、これらのタイトルは、作者が翻訳タイトルについて言うところの「マーケトッピング」かな?
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投稿日: 19か月前 投稿者: ばんかーしょっと

5つ星のうち 3.0 翻訳とひとくちにいっても、なかなか奥が深い
新聞下段の広告をみて、タイトルが面白そうだったので、手に取ってみた。
著者は翻訳専門会社に所属する30台半ばのサラリーマン、だそうだ。... 続きを読む
投稿日: 2008/1/7 投稿者: 丁三

5つ星のうち 4.0 8ヶ国語以上を自在にあやつる翻訳者がウソつき疑惑を晴らす
 えっ、翻訳者って嘘つきなの? とつい手にとってしまう刺激的なタイトルです。
 帯にも「天才は99%の努力…」は誤訳だった... 続きを読む
投稿日: 2007/10/4 投稿者: くろやぎ

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