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ルック・アップ (単行本)

渥美 二郎 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

一人娘の小学校入学と同時にシングルファーザー1年生となった高校教師の僕。9・11テロ事件の翌年、グアムで僕たちを待っていた戦争の傷跡。教え子たちと平和や想像力について語り合う中、“イマジン”をテーマにした文化祭の劇の幕が上がる―。民主文学新人賞受賞の期待の作家、長編デビュー作。


内容(「MARC」データベースより)

一人娘の小学校入学と同時にシングルファーザーとなった高校教師の僕。テロ事件の翌年、グアムで僕達を待っていた戦争の傷跡。教え子達と平和や想像力について語り会う中、「イマジン」をテーマにした文化祭の劇が始まる-。

登録情報

  • 単行本: 277ページ
  • 出版社: 新日本出版社 (2003/12)
  • ISBN-10: 4406030409
  • ISBN-13: 978-4406030403
  • 発売日: 2003/12
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 465,260位 (本のベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    1565位 ─   > 文学・評論 > 文芸作品 > 日本文学 > あ行の著者
    251909位 ─   > フォーマット別 > 単行本

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5つ星のうち 4.0 とにかく, 2004/7/23
By カスタマー
 とにかく、読んでて楽しい。重い題材を扱っているはずなのだが、登場人物の明るさ(前向きな姿勢)がそれを感じさせない。人が「生きるために本当に大切なこと」が感じられた。しかも、それが押し付けがましくなく、読者にも自然と「実感」として伝わる書き方で書かれているのが素晴らしいと感じられた。

 ただし、それだけに本当はずっしりと重み(読者にとって)を持たなくてはならない部分が、やや軽く流されてしまいがち(読者が素通りしてしまいかねない)部分が感じられた。それは「問題の表面をなぞっている」という意味ではなく「しっかりと書かれている」にもかかわらず、そういう「印象を与えかねない」という部分で、そこが惜しかったと思う。しかし、こういった書き方の場合、それは仕方がないことなのかもしれない。

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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 様々な切り口で楽しめる, 2004/2/18
シングルファーザー(子育て)、高校教師、演劇、文化祭、戦争と平和など様々な切り口があるが、不思議と読みづらさを感じない。「私小説?エッセイ?」という感じだが、努めて自分を突き放して描いていることでかえってよく伝わるものがある作品。文化祭の演劇に悪戦苦闘する姿にはとくに共感を覚えた。日頃この手(?)の本を読まない私でも十分に楽しめた。高校の先生や生徒はぜひ読んでみてほしい。
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