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エントロピーの法則 (2)
 
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エントロピーの法則 (2) (単行本)

by ジェレミー・リフキン (著), 竹内 均 (翻訳)
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Product Details

  • 単行本: 260 pages
  • Publisher: 祥伝社 (1983/01)
  • ISBN-10: 4396650027
  • ISBN-13: 978-4396650025
  • Release Date: 1983/01
  • Product Dimensions: 7.5 x 5.1 x 1 inches
  • Average Customer Review: 4.8 out of 5 stars  See all reviews (5 customer reviews)
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4 of 5 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars BRICSへ, 2009/10/28
By kaizen (愛知県) - See all my reviews
(TOP 100 REVIEWER)   
エントロピーという単語を使って、環境問題の考え方を示そうとした労作の第二段。
第一巻では、分かりやすい話で、考えるきっかけを与えてくれた。
第二巻は、すこし難解で、アルゲニーと言われてもという感じもした。

より専門的な議論や、市民一人一人の自覚のために必要な情報は、体系的に行うことになるのだろう。

BRICSのロシア、中国、ブラジル、インドが環境問題で困っている。
今、日本が環境問題への対応のための指導力を働かせると喜ばれるのではないだろうか。
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3 of 5 people found the following review helpful:
4.0 out of 5 stars 進化論の誤り, 2005/4/14
By tn581jp (大阪府) - See all my reviews
西洋が中心になって発達させてきた科学と、それを支える価値観を提示し、その危険性を指摘している。現代の科学万能主義に警鐘を鳴らす本。

ダーウィンの進化論を否定している章が非常に面白い。もし進化論が否定されるのであれば、生物はどうやってできたのだろうか。この本の進化論に対する反論が正しければ、キリスト教の説くように、人間は神によって作られたという説明も説得力を持って響いてくる。

著者は、結論として、西洋的な思想一辺倒ではなく、東洋的な思想を取り入れるべきだと説く。自然を支配しようとするのではなく、自然と共生しようという思想である。

確かにそういう理念も大切だが、人間の役に立つのであれば、自然に手を加えてもかまわないと思う。人間は、生きとし生けるものを殺さなければ生活していけない存在であり、科学という力を手にした時点で、自然の摂理に反する存在となったのである。と言って、いまさら科学を捨てることは不可能であるし、必要以上に破壊しない限り、自然にある程度手を加えることはやむを得ないと言えるだろう。人間は、完全な存在ではないのだから…

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7 of 13 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 進化論という宗教--進化仮説否定の大傑作, 2001/6/15
本のタイトルからは見当もつかない進化論を扱っているので出版当時、研究者からは無視されたのではないか思われる本だ。だがこの本は20年も前に出版されて現在でも入手可能だからこの本の価値を知っている人がいるというのはうれしい。おくればせながらの書評となる。

進化論は「現代の宗教」であるといったら語弊があろうか。進化論は社会の中にしっかり根づいてしまったが、はたしてそもそも普通の意味での理論であろうか。誰も見たものがいない。検証不可能な一つの仮説である。唯一似ている理論があるとしたら、それは量子論だ。「ダーウインの発見したことは自然の原理ではなく、実は産業革命を迎えたイギリス工業社会の理念と同じであった」、つまり「社会の都合」の「自然観」だ、と著者はいう。この本のもとの題名は『ALGENY遺伝子工学』である。

進化は連続的で自然に飛躍がないという理論に根拠をおいている。この本が反駁している最大の一つは化石進化における中間種の欠如である。爬虫類が鳥類に進化したというがその中間種が存在しない、という(始祖鳥は誤認)。最近でも中国でこれを実証する化石が発見されたというニュースがでるが、意見はさだまっていない。進化論者はまずこれを証明するか、もし中間種が存在しないのなら、なぜ中間種が存在しないのか理論的に説明しなければならない。その他、一つ一つ進化の事実を反駁していく。説得力がある。著者に権威に訴えるという手法がなければもっとよいのだが。

最近、長谷川真理子が『ダーウインの危険な思想』の書評で、進化について何か言いたい人たちはこの本を読んだ上で論じるべきだろう、というが、本当にそうならば、自分でその本を具体的に解説した上でのことでなければならない。ただ読めでは信奉者以外に読む人はいない。なお翻訳は訳者の見識で短くとても読みやすいものになっている。

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