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国道の謎 (祥伝社新書 160)
 
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国道の謎 (祥伝社新書 160) (新書)

松波 成行 (著)
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

国道の途中が階段に……!
もちろん車は通行不可。
それでもれっきとした国道339号。

これが、知る人ぞ知る青森・龍飛崎の「階段国道」だ。
他にも、「点線国道」「港国道」「海上国道」と、いろいろある。
さらに、何の変哲もない見た目普通の国道にも、知られざる歴史がある。
日本の近代史に翻弄された国道たち。
謎はなぜ生まれたか。

※「点線国道」「港国道」「海上国道」リストつき


(目次)
第一部 列島ぐるっと、国道の謎

第二部 愛すべき国道たち
第一道 国道339号 (青森県)
津軽・龍飛崎の「階段国道」
第二道 国道174号 (兵庫県)
港町・神戸にある日本最短国道
第三道 国道177号 (京都府)
漁港へ向かう国道
第四道 国道189号 (山口県)
米軍基地につながる「港国道」
第五道 国道58号 (沖縄県)
「海上国道」にあった巨大ロータリー

第三部 国道史をなぞる旅
第六道 国道133号 (神奈川県)
「明治国道一号」の道筋
第七道 国道291号 (群馬県/新潟県)
谷川岳に残る最長の「点線国道」
第八道 国道292号 (群馬県/長野県)
標高日本一を走る国道
第九道 国道25号 (三重県/奈良県)
無料の高速道路「名阪国道」
第一〇道 国道466号 (東京都/神奈川県)
国道になれなかった「第三京浜」


(本書の内容の一部)
「知っていましたか?」
── 車どころか、人踏をも拒む山道が「国道」
―― 日本一短い国道は、神戸にある
―― 国道七七号、一〇〇号、一一一号は欠番
―― 第三京浜は、平成五年まで国道ではなかった
―― 国道に「一級」と「二級」があった
―― フェリーも国道だった
―― 26本もある「海上国道」
―― 国道のくせに、有料
――「国道」とはいっても、管理は地元任せ
──日本初の有料道路は、箱根


「国道」といえば、「何かうさんくさいな~、道路族議員と役人の利権の結晶でしょ?」
と、ついネガティブな反応をしてしまう人は多いかと思いますが、
本書ではそういった視点は一切なし。
生まれた子に罪はないですから。
国道は、国鉄や多くの国営事業が消えたいま、
国宝や国立公園などとならぶ、数少ない「国のお墨付き」なのです。
ゆえに「酷道(こくどう)──国道のくせに酷すぎる──」という概念が成り立つわけです。
国道──最高のブランドが冠された道路──にもっと注目してください!
本書では、ひたすら愛をこめて、現代史の目撃証人である国道を見ていきます。
資料・地図・実地調査を駆使して、その謎に迫ります。
車に乗らない人も楽しめる内容です。


内容(「BOOK」データベースより)

「点線国道」「港国道」「海上国道」から、「国道1号」「第三京浜」まで…どの国道にだって、過去や秘密がある。

登録情報

  • 新書: 392ページ
  • 出版社: 祥伝社 (2009/5/29)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4396111606
  • ISBN-13: 978-4396111601
  • 発売日: 2009/5/29
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 36,975位 (本のベストセラーを見る)

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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 国道好きによる国道好きのための一冊, 2009/6/1
「酷道をゆく」読者や国道サイト、交通遺構サイトなどのファンの方にはニヤリとさせられる
ようなネタが満載です。逆に国道に興味のない方が読んでも、あまりにマニアックで、すぐに
放り出してしまうと思います。それくらい読者層を絞った、思い切った掘り下げ方をしていま
す。

「酷道をゆく」の方がビジュアル的な驚きがある分センセーショナルですが、同書は国道好き
以外はまず顧みないような国道の細かなこだわりを、感心するくらい詳しく掘り下げていま
す。本当に国道が好きな方なのだなあと思います。また、熱烈な愛好家のために出版を敢行し
た出版社の英断に感謝。一部で国道愛が少し過ぎたか、憶測で文章を補ったかと思う点が無く
も無いですが、それはそれ。「へ〜」と思いながら読んだ方が楽しめると思います。また、読
む方によっては国道の選定に当然不満を抱く方もいると思いますので、まずはパラパラと確認
してから購入した方が良いかもしれませんね。

愛好者の方が読めばいろいろと誤りや指摘事項も当然今後出てくると思いますが、私はあくま
でも趣味本の1つとして、とても楽しめました。

国道339号階段国道、ホテルも近いので、青函トンネル記念館や竜飛岬とともに徒歩で、観
光がてら廻れます。風がえらく強い場所です。軽く観光ガイド。
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9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ありそうでなかった一冊, 2009/5/30
「国道」という趣味のジャンルを初めて知った。そして、そこには「鉄道」と
同じくらいに「マニア」をとらえる奥深さがあることを知った。国道でこれだ
け語れるものなのか。

自分の家の近くにも確かに国道が走っている。その国道がどこから始まって
どこにつながっているのか、そんなことを調べさせようと気にさせる一冊で
あった。

もし作者に次の執筆があるならば、日本全国にある国道を語ってもらいたい。
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10 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 初の国道語り新書?, 2009/6/20
By 革命人士 - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
「国道」の新書。たぶん初めてと思う。今までなんでなかったんだろうという位の驚きであるが、国道好きには評判の高い老舗HP「日本の道」管理人氏の著作で、国道に関心のあった人の多くは「読んだことがある」という安心さもある。取り上げられているのは、「階段国道」や「点線国道」のようないわゆる走破困難な「酷道」ばかりではなく、総延長100メートルあまりしかない「港国道」や第三京浜のような変わり種、明治国道1号や名阪国道などのように由来に特徴がある国道も取り上げ、国家政策としての国道の意義について、350頁という新書には異例の厚さで、縦横に語り尽くしている。

国道制定の経緯が長いなあ…とも。私もちょっと退屈する感じがあったけど、普通のちょっと国道に関心をもって手に取ったという人にはハードだったんじゃないかという気もするが、国道新書の一発目が単なる酷道走破記ではなかったのはよかった。その方が面白かったと思うが、「国道に歴史あり」を知らしめただけでも十分意義があったし、内容の質は高かった。
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5つ星のうち 5.0 国道の歴史がわかる本
タイトルからは「こんな変な国道がありますよー」という紹介くらいの本かと想像していたが、内容は充実している。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: せーねん

5つ星のうち 5.0 虚を突かれた一冊。面白い!
「鉄道」の本はヤマほどあるが、「国道」の本はありそうでない。
少なくともこの本が最初ではないか……。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: 辰巳

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