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ジバク (単行本)

山田 宗樹 (著)
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商品の説明

内容紹介

女は哀しくも恐ろしく、 男はどこまでも愚かだった。 押し寄せる衝撃と感動。 残酷なまでに転落し続ける人生を描く、書き下ろし長編小説。

外資系投資会社のファンドマネージャー、麻生貴志は42歳。年収2千万を稼ぎ、美しい妻・志緒理と1億4千万のマンションを購入する予定を立てていた。自らを“人生の勝ち組”と自認する貴志は、郷里で行われた同窓会でかつて憧れた女性ミチルに再会する。ミチルに振られた苦い過去を持つ貴志は、「現在の自分の力を誇示したい」という思いだけから、彼女にインサイダー行為を持ちかける。大金を手にしたミチルを見て、鋭い快感に似た征服感を味わう貴志。だがそれが、地獄への第一歩だった……不倫、脅迫、解雇、離婚。 勝ち組から滑り落ちた男は、 未公開株詐欺に手を染め、 保険金目的で殺されかけ、 事故で片脚を切断される。 それでも、かすかな光が残っていた――。


内容(「BOOK」データベースより)

外資系投資会社のファンドマネージャーである麻生貴志は、年収2千万を稼ぎ、美しい妻・志緒理と1億4千万のマンションを購入する予定を立てていた。自らを“人生の勝ち組”と自任する貴志は、郷里で行われた同窓会でかつて憧れた女性ミチルに再会する。ミチルに振られた苦い過去を持つ貴志は、「現在の自分の力を誇示したい」という思いだけから、彼女にインサイダー行為を持ちかける。大金を手にしたミチルを見て、鋭い快感に似た征服感を味わう貴志。だがそれが、地獄への第一歩だった…。

登録情報

  • 単行本: 405ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2008/2/22)
  • ISBN-10: 4344014634
  • ISBN-13: 978-4344014633
  • 発売日: 2008/2/22
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 3.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 111,371位 (本のベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 内容と参考文献, 2008/5/24
 麻生がファンドマネジャーの部分は面白く思いましたが、あとは「あれよあれよ」の展開です。同一人物とは思えない進行の仕方です。
 それにしても、参考文献の提示の多さにはびっくりします。内容から見て、そんなに参考にしているようには思われません。参考文献の意味を取り違えておられるのでは?
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 「自縛」であり「自爆」であるジバク。, 2008/3/1
坂道を転がるように堕ちていくって言うけど、最初はほんのちょっとした躓きだったものが、
一度坂道を転がりだすと仕舞いには加速度がついて、ほんとあさっての方向に転がって
いってしまうのだなぁ・・・・と思った。
そして人生の転がり度は、この主人公が住んでいる部屋の広さと家賃で如実に表されていた。

なかなか面白かった。
でもやっぱり『嫌われ松子の一生』の方が断然面白かった。
女が主人公で転落していく方がドラマチックだと思う。
男が主人公だと転落のきっかけが常に女・・・・。

この小説の主人公の「自縛」とも「自爆」ともとれる話。
だからきっと山田宗樹はカタカナで「ジバク」としたのであろう。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 前半は面白いが後半は残念、「嫌われ松子の一生」の男版とは言い難い, 2008/4/17
作品としては普通に面白く読みました。
ただ、作者自ら「嫌われ松子の一生の男版」と言っていましたが、それには共感できませんでした。
確かにどんどん坂道を転がるような転落人生という意味では同ジャンルなのかも知れませんが。

松子の場合は「セクハラ」や「生徒をかばい罪を被る」といった、本人は悪くないのに次々と
悲惨な出来事が起き、そこからどんどん坂道を転がり落ちて行ったのに対し
この主人公の場合は言ってしまえば、どれも元をたどれば「自業自得」なことばかり。
確かにどんどん不幸になっていくが、どうしてもで同情できない。
また「それでも何とか生きていこう」といった精神的な部分や葛藤も感じられない。
特に後半はただ不幸な出来事が書き連ねられているだけで面白みは感じられなかった。

普通に面白い★3つ − 松子の男版ではない★1つ = ★2つ、としました。
この作品を語るのに作者自ら「嫌われ松子の一生」を挙げたのが良くなかったかも知れません。
そう言われなければ普通に一作品として読み終えることが出来たような気がするので、残念です。
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5つ星のうち 3.0 残念。
山田宗樹さんの新作、とても楽しみにしていましたが、
私の期待したような内容ではなかったです。... 続きを読む
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