第十一回日本ミステリー文学新人賞受賞作
選考委員満場一致、迫力のエンタテインメント巨編、テイク・オフ!
有栖川有栖氏
「ディテールに凝った爽快な虚構」
石田衣良氏
「仕掛け花火のようなアクションの連続」
田中芳樹氏
「娯楽性に徹した直球勝負の作品」
若竹七海氏
「次々に起こる事件の緊迫感で一気読み」
テロリストが誤って仕掛けた時限爆弾により、太平洋上を飛行中の289人を乗せたジャンボジェットが大破。機長を失うが女性副操縦士の奮闘で飛行機は成田空港へと向かっていた。
しかし突然、通信機器が使用不能となり地上との交信ができなくなる。飛行機をそのまま墜落させるため、アメリカが電子戦機を出動させ、電波妨害を始めたのだ。
──いったい、何故?
米政府、CIA、日本政府、北朝鮮。権力同士の闇のつばぜり合いと、最後まであきらめない女性パイロットの活躍が息を呑む、壮大にして猛スピードで突き進むノンストップ・エンタテインメント。
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