出版社/著者からの内容紹介
●緊急出版! マイナス金利で必ず景気は回復する!!
●とっつきにくい金融政策のことを、高校生でもわかるようにやさしく解説。国民のための正しい金融政策入門。
●日本経済は先行き不安感に覆われています。多くの人は「アメリカの強欲資本主義が破綻したせいで、サブプライムの損失が少ない日本で円高・株安が進んでいる。いい迷惑だ」と思っていることでしょう。
しかし日本経済の不調の原因は、サブプライムとはあまり関係ありません。こういうと「えっ」と驚くかもしれませんが、その原因は日本の金融政策の失敗にあります。
本書は、おそらく世界一簡単な金融政策の入門書です。数式を使わず、平易に、高校生でもわかるようにしました。なぜ今、金融政策が重要なのか、財政政策だけではダメなのか、そして、なぜ金利を上げてはダメなのか、本書読めば、理解していただけるはずです。
●2008年10月末。政府は早々と大型経済対策を固め、もはや日銀も逃げ切れず、政府筋から利下げの観測が出ていました。当然、政策金利を0.25%下げて0.25%にする、場合によってはゼロ金利政策までやるかもしれないとマーケットは予想し、株式市場は盛り上がりました。日経平均株価は、10月27日から30日にかけて7162円から9029円まで上昇したのです。ところが31日、日銀の利下げがわかるとともに8576円まで下がりました。市場は、利下げが0.25%ではなく0.2%だったことにあきれたのです。
【著者紹介】
高橋洋一(たかはしよういち)
一九五五年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。一九八〇年、大蔵省(現・財務省)入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、などを経て、二〇〇六年から内閣参事官。二〇〇七年に特別会計の「埋蔵金」を暴露し、一躍、脚光を浴びる。二〇〇八より東洋大学経済学部総合政策学科教授、金融庁顧問。著書に『財投改革の経済学』『霞が関をぶっ壊せ』(以上、東洋経済新報社)、『さらば財務省!』『日本は財政危機ではない!』(以上、講談社)、『霞が関埋蔵金男が明かす「お国の経済」』(文春新書)などがある。
内容(「BOOK」データベースより)
世界一簡単な金融政策の入門書。数式を使わず、平易に、高校生でもわかるようにした。なぜ今、金融政策が重要なのか、財政政策だけではダメなのか、そして、なぜ金利を上げてはダメなのか、本書を読めば理解できる。