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下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)
 
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下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書) (新書)

三浦 展 (著)
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下流社会 新たな階層集団の出現
消え行く中流幻想

日本社会に地殻変動が起きている。安定就職を前提とした中流階層モデルの崩壊は、目に見える仕組みやルールだけでなく、国民の価値観や生きる意欲に大きな影響を及ぼしている。

国民の消費動向分析と意識調査を基に、中流層崩壊の先には衝撃的な未来が待ち受けていると予測する書が『下流社会』(アマゾンジャパン1位)だ。所得が低いだけではなく、生活能力や働く意欲、学ぶ意欲に欠け、「だらだら歩き、だらだら生きている」ような階層集団が「下流社会」を形成しつつあると論じる。彼らの特徴として、団塊ジュニア男性なら「自民党、フジテレビ、スポーツ観戦が好き」、女性なら「自分らしさを口にしたがる傾向」などを挙げる。消費財を売る企業には、下流層とその対極にある富裕層の2つの市場を見据えた商品開発力が求められていると呼びかける。


(日経ビジネス 2006/02/06 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)



出版社 / 著者からの内容紹介

「いつかはクラウン」から「毎日100円ショップ」の時代へ 
もはや「中流」ではない。「下流」なのだ

「下流」とは、単に所得が低いということではない。コミュニケーション能力、生活能力、働く意欲、学ぶ意欲、消費意欲、つまり総じて人生への意欲が低いのである。その結果として所得が上がらず、未婚のままである確率も高い。そして彼らの中には、だらだら歩き、だらだら生きている者も少なくない。その方が楽だからだ。(「はじめに」より)
「下流社会」とは具体的にどんな社会で、若い世代の価値観、生活、消費は今どう変わりつつあるのか。マーケティング・アナリストである著者が豊富なデータを元に書き上げた、階層問題における初の消費社会論。

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34 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 タイトルはいいけれど・・・, 2007/1/3
タイトルと80万部という数字にひかれて買いましたが、内容は・・・、という感じです。
統計は、著者も言うようにnが少なすぎるし、見もしませんでした。内容も、テレビや雑誌で言われているようなことの繰り返し、どこかで聞いたことあるな、ということの羅列です。こんなことが言われているんだ、ということを確認するためにはいいかもしれません。
著者の意見とか参考になる分析は一切ないと思いました。
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90 人中、83人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 デタラメ, 2006/3/26
著者の主張をどうこう言う以前に、統計処理がデタラメ。
サンプル数が団塊ジュニア世代女性100人。
うち自分らしさを「セクシー」と答えた女性が、上流は17人中8.1%(要するに1.38人)、下流は31人中3.2%(要するに0.99人)だった。
その他「エレガント」「社交的」などに関しても上流が下流より5%程度高い傾向が見られた。
結論=上流は下流よりセクシーなど従来の女性らしさを価値観として持つ女性が多い、上流は女性らしい、女性らしさこそが上流の証なのだ!

万事が万事この調子。人数に端数が出るのは無効回答があったからだろうけど、有効回答数すら明らかにしない
(したら、ますますサンプル数が減って説得力がなくなるから?)
いずれにせよ、これが有意な差とは思えないし、そもそも上流ですら8%や25%しか答えていない「セクシー」や「エレガント」などが上流の特徴といえるだろうか?

さらにおいおいと思ったのは巻末の参考文献。参考文献で他人がより詳細で信憑性の高いデータを出してるのに、それらを参考にしてこの内容って一体・・・。
また『参考文献』でなく、『「下流社会」を考えるための文献ガイド』と書いてあるしさ。
自分が参考にした文献ではなく、私の本を読者が考えるための文献をガイドしてあげますってか? なんやそれ。
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62 人中、57人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 駄本。, 2006/1/29
少ない調査結果から、勝手に上流・中流・下流のラインを引き、上流様になるためにはただ学歴がいいだけではなく両親の家柄も関係するとか、学歴の低い家からは下流層が多く生まれてそれはしょうがないけど可哀相だね的な話を、最初から最後まで様々な表を基に論じてくれます。
著者的には学歴こそが上・中・下意識を左右するらしい。
分からなくも無いけれど、強引に結果を決め付けすぎだと思います。
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